ローレンシャンスクールの南山小学校受験対策

ローレンシャンスクールの知恵と経験を、現場からの生の声と共にお伝えしていきます。
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カテゴリ:グローバル教育( 14 )
それぞれの春 新生活 小学生バージョン
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

さあ、明日から暦の上では春です!

今の季節は、小学校受験が終わり、また、学年の移行期でもありますので、

なんとなく、次の学年まで、または、卒業まで、やや、ゆったりと、


言葉をかえると、特段、なんの刺激もないまま、毎日をルーティーンで、

過ごしてしまっている方も少なくないのではないでしょうか。


子どもたちの頭の中では、特に10歳ぐらいまでの間、脳内では、大変活発なやりとりが
続いており、

10歳ぐらいまでに受けた刺激や、それによって出来上がった思考回路を
ベースに、それから先の長い人生を生き抜いていくことになります。

ローレンシャンスクールでは、特に、これら小学校低学年から中学年の時期に、

先取りのテキスト学習以外のさまざまな学びのスタイルを早くから取り入れて、

通常の学習の中にも組み込んでいます。


今年の冬は、とても寒く、体調を崩された方も多かったのではないでしょうか。


春からの本格始動に向けて、今からしっかり計画を立てたいものです。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 ☆ これからの時代をみすえて 〜教室風景〜


一年の締めくくりの今の時期は、子ども達が、国語、算数といった教科の枠組みを超えた、
さまざまな評価軸を使って、自ら、評価表を作り、

それをもとに、新学年の目標と
それに対する具体的な取り組み方や姿勢について、文章にしてまとめる作業を進めています。

小学校3年生の女の子が、新学年の目標を、

「狭い世界から、広い世界へ」という言葉でまとめました。

彼女は、自らのものの見方が、限定的であると感じ、より広い視野や時間軸で、ものを考えたり、
知識を得られるようにしたい、との思いを、上のような言葉で表現しました。

小学3年生の女の子が!!!、自ら、設定した目標です。

すばらしいと思いました。

お迎えの際に、お母様に、「これ、Rちゃんがご自分で考えて、
おっしゃった言葉です。」と、お伝えすると、

お母様も、お子様の成長ぶりをとても喜ばれ、また、驚いてもいらっしゃいましたが、

彼女のこの言葉が、言葉だけのものではないことは、これまで、スクールの数多くのプログラムに
参加することを応援してくださったお母様には、多くの説明など必要はなく、

言葉の背景にある大きな成長をずっしりと感じられたようでした。

彼女は幼児期から、スクールに在籍し、春夏の合宿では、熊野古道を5時間かけて歩き、
小学2年生で、6日間の軽井沢合宿参加、

昨年は、iPS細胞研究所訪問や、ハーバード大学で物理学を学んだデレクさんの講義も受けました。

また、小学一年生から、大きな会場で、毎年自らテーマを選び、プレゼンテーションを行ってきました。

その他、全国各地での美術館研修や夏のお茶会、歌舞伎鑑賞など、さまざまな体験が縦糸・横糸となって、

彼女オリジナルの模様が出来上がっているように感じています。


普段の学習の際にも、ひとつのものや事実を見るときに、デザイン思考などの手法も使い、
多角的に、多面的に理解することや、受け身の学習ではなく、その事実に対して、

「あなたはどんなことを考えた?」「疑問に思ったこと何?」

と、実際に自分で考え、言葉にすることを繰り返し
行ってきたことも、成果として現れてきているように思います。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

☆ 具体的に、どのように?


毎年、3月に行う保護者ガイダンスでは、これらの力をどのように育んでいくのか、

スクールでの具体的な取り組みや、子ども達の学びの成果について、お伝えしていますが、

「与えられた課題をこなす」、従来の学習方法から、「自ら課題を設定し、高い目標をもって、

自分で定めたゴールを、ひとつ一つクリアしていく」学びのスタイルが、少しずつではありますが、

形になってきているのを感じています。


この春も、さまざまな学びのプログラムをご用意いたしました。

ローレンシャンスクールの子どもたちは、どのプログラムにもとても意欲的に取り組み、
それぞれが、その子にしかない、オリジナルの関心や強みを構築しています。


 ・  ・  ・  ・  ・  ・

2018年 春期講習会 &

       『春のグローバル・リーダー合宿』のご案内 小学生バージョン

日程:3月18日(日)〜 4月8日(日)

コース内容


1 STEM・プログラム 初級・中級編(3/29 2コマ、 4/5 1コマ)

 アメリカではトランプ大統領が大号令を出し、教育の新たな基軸として進められている、

 サイエンスの「S」、 テクノロジーの「T」、エンジニアリングの「E」
マスマティックス(数学)の「M」の四文字をまとめた STEM のプログラムを

ローレンシャンスクールでは、数年前から取り入れ、スクール生は継続的に学んでいます。


  :初等教育向けに再編成した新たなプログラム。

  プログラムにイラスト・サウンド付のデジタル教材をプラスし、楽しく
  興味深く力をつけていきます。

  冬期で受講された方は、中級編にチャレンジしてみましょう。

2 アート上級(2コマで1セット)

新たな価値を創造する力が求められるこれからの世の中で、実際に自らの手を動かして、
自らの考えや思考することを目に見える形にしてみせることは、

とても重要な学びの手法です。

スクール生は、さまざまなテーマを自ら設定して、制作に取り組んでいます。

:浅井先生によるアート上級コース。より高度な技術に触れるプログラムです。
ご希望の内容がございましたら、お知らせください。(水彩画・油絵・彫刻など)


3 春の生け花(上級編)(2コマで1セット)

生のお花を贅沢に使って、デザイン画を描くところから行います。

絵でイメージして書くことも簡単ではありませんが、それを立体にして表現するのは、
更に難易度がUPですが、その難しさも楽しみながらもとのデザイン画と仕上がり作品の
違いも楽しみながら行います。

作品には、タイトルと、その理由も自らの言葉で表現します。

  :春の草花を使って生け花をいたします。一つ一つの植物の植生、葉の付き方などにも注目。

小学生では花器選びから始まり、自身で空間全体のイメージをデザインしデッサンした上で、実際に春の草花を生けていきます。

4 Jerod先生と英会話!(2コマで1セット)

  JETジュニアイングリッシュテスト、英検を視野に入れた日常にも使える英会話に取り組みます。

ローレンシャンスクールでは、普段の学習は、マンツーマンでのレッスンとなり、英字新聞を読んだり、

時事問題についてディスカッションをしています。

5 漢字特訓 

  漢字は、「読む・書く」を一度にするのは大変です。90分間集中して行うことで
 覚え忘れや覚え間違いなども一掃します。ラクに楽しく覚えられる方法を伝授します。 

たかが、漢字、されど、漢字。

これからの時代は、自らの考えを、自らの言葉で表現する力が、一層求められていきますが、


熟語などの意味を正確に理解し、使いこなせるようになるまでを目標として、豊かな語彙力を
養います。                

6 プレゼンテーション / 3コマ受講必須でテーマ決め

益々重要性を増すプレゼンテーション力や発信する力は、小さなうちから取り組むことでより大きな効果を発揮します。

春はまずじっくりとテーマ選びから始めます。

自分が興味、関心のあることって何だろう?様々な手法を使って自分の興味関心を探っていきます。

ローレンシャンスクールの小学生は、ほぼ全員がチャレンジし、

毎年、ホテルの大きな会場などで、
財界からのゲストをお招きして、本格的な発表の場を設けています。

小学校4年生からは、英語でのプレゼンテーションにチャレンジ。


来年夏に開催予定のハーバード大学で、英語でプレゼンテーションができたらとても素敵です。


7 春をいただく(上級編)(エプロン・マスク・三角巾 ご持参下さい)

食は、文化そのものです。

小学生は、もりつけの器も大ぶりの焼き物を使ったり、食事を作る道具にも、ヒノキのおひつや、竹のざるなどを使い、

器や道具に込められた日本の文化や美についても考える機会といたします。

希望者には、春のお魚をさばくことにもチャレンジしていただきます。

  :春のエネルギーたっぷりの春のお野菜を一緒にお料理して、普段あまり意識できていない五感を

フル稼動させそれを言葉にして頂きます。最後は皆で一緒に召し上がって頂きます。

(時期により、材料が変わります。)

小学生の方には、幼児のプログラムから、さらにスケールアップした内容となります。

8 合宿 春の海辺&離島 「春のグローバル・リーダー合宿 」
※詳細は別紙をご参照くださいませ。(3月25日・26日 1泊2日)

古来から、リーダーとなる人が学ばなけれなならないものとして、自然とのふれあいなどを通じ、

目に見えないものや言葉に頼らないコミュニケーションを学ぶということが重要視されてきました。


春の合宿では、大いに自然に触れ、また、普段の生活では眠ってしまっている五感をフル稼働させて、

頭でっかちになってしまっている思考パターンから、「体全体を使って、考えたり発想したりするって、
こういうことだったね」、と、

子どもたちが本来持っている力を取り戻していただく、大切な時間に
できるよう、合宿中のプログラムを作成しています。
  
9 3D プログラム
  立体から平面を想像、又、平面から立体を想像し学習には欠かせない空間認知能を
  育てます。※空間認知能については、別紙ご参照下さい。


10 現代アート(2コマで1セット)

現代美術史上において重要な作品の観察から、論理的な考察や感覚的な直感を磨き、
それらを自分の言葉で表現する力を養います。

また、そうした哲学的なテーマについて、自分ならどんな答えを示せるのかを考え、実際にアート作品を考え作ってみます。


ローレンシャンスクールでは、欧米のトップスクールでは当たり前に行われているアートを通じた教育の
取り組みに、早くから力をいれてきました。

 現代アートを通じた、スクールのプログラムの詳細は、ホームページより是非、ご覧ください。

11  小論文

  作文と小論文は、どこが違うのかな?
  どんな順番で書くのかな?

  日米の論述のアプローチの違いを学び、様々なスタイルで実際に書いてみることで

  論理的に思考する力を育みます。
  楽しく小論文を書いてみます。

12  プログラミング

2020年より必修化となるプログラミングについて、キットを使い、ロボット制作など楽しく学びます。

一度受講したスクール生は、たいてい、次回も続けて受講されています。

子どもたちも、興味しんしん。


どのプログラムも多くの趣向を凝らし、大好評をいただいております

『ローレンシャンスクール魔法のレッスン』です。

みなさま、奮ってご参加下さい!


各プログラム、定員に達し次第締め切りとなります。

お早めにお申し込みください。


 4月からは、人工知能 AI について学んでいくプログラムもスタートします!

時代の変化とともに進化し続けるローレンシャンスクールにご期待ください!!



 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

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by iq-kids | 2018-02-10 14:01 | グローバル教育
新年に思うこと
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 『 新年明けましておめでとうございます! 』


 〜 今年、我が子を、チャレンジできる子に! 〜

 もくじ:
 ・ 前半 年末から年始にかけて
 ・ 後半 世界のエリートは子どもに何をさせている?

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


 昨年も、多くの方々に支えていただき、数々の新たなチャレンジを

させていただきました。

みなさまに、心より深く御礼申し上げます。


今年は、更に、更に、多くの、多彩なバックグラウンドを持った方々を巻き込んで、

未来を生きる子どもたちに本当に必要な力とはどのようなもので

あるのか、新しい教育の仕組みづくりに果敢に

取り組んで参りたいと、年始より鼻息を荒くしております。


☆ 年末に、

年末、さまざまな方々にご挨拶をしたり、世界を舞台に活躍している

同級生たちに会う機会がありました。

その方々とお話しをして、改めて思ったことがあります。

ひとつは、日本の子どもたちの自立が年々遅くなってきていること。


ツイッター(https://twitter.com/nakamurakazuyo)や、

フィエスブック(https://www.facebook.com/NakamuraKazuyo2012)

などでも呟いたりしておりますが、


年々、お預かりする子どもたちの体力などを含む基礎的な能力が落ちて

きていることです。

これは、年末、東京で慶応幼稚舎などの進学指導をされていらっしゃり、ご自身も

慶応大学ご出身の先生とお話しをしておりましたら、全く同じことをおっしゃっていたので、

やはり、という思いと、危機感を強くしました。


その背景にあるのは、食事の内容に始まり、散歩、自然にふれる時間の減少など、

基礎的な生活習慣のひとつ一つが、幼児期の簡略化された形でパターン化してしまって

いて、幼児スタイルの生活習慣からの移行が適切な時期にできていないこと。

(いつまでも、好き嫌いの多い子ども食のまま、ベビー・カーの使用など)


もっとお伝えすれば、おむつが取れる時期や、乳離れの時期なども、関係している

というのが統一見解でした。近く、対談形式で、発信しましょうとお伝えしましたので、

どうぞ、お楽しみに。


また、自立とも関係していますが、チャレンジ精神について。


☆ その準備はいつから?

昨年も、直島と京都大学、iPS細胞研究所を舞台に、ハーバード大学で宇宙物理学を

専攻したデレクさんも来日し、夢のような合宿が実現し、

日本全国、北は北海道、南は長崎からと、多くの方々からお問い合わせをいただき

ました。


その中で、多くありましたのが、「わたしたちは、是非参加させたいと思っているの

ですが、息子、娘が、うんといいません。」「知っているお友達がいないのなら

行かない。」

と申しており、困っています。

など、の相談でした。


そうした中、思い切って東京から参加された小学校3年生の男の子が、

「来てよかった〜!こんなに面白いキャンプは他にないよね。ご飯は最高だしね!」と、

合宿2日目には仰り、お母様を驚かせていました。


☆ 世界のエリートは、子どもに何をさせている?


数年前、フランスのパリにある、エコール・インターナショナル・ド・フランスをはじめとする、

歴代大統領やその子弟などが通う小学校にお邪魔し、校長先生や、

その学校に通う保護者の方々とお話しをする機会をいただきました。

その時、保護者の方々が、口々におっしゃっていたのは、


1、これからの時代、遅くとも、大学か、大学卒業あたりの段階で、一度は海外で、

仕事するか、勉強する機会がないまま、これまでのような保証されたキャリアや経歴

を得られるとは思えない。


2、だから、そのような時に、きちんと、自ら道を切り開き、初めての土地で

初めて会う人たちとコミュニケーションをとりながら、なんとか、一人でやっていける

だけの素地をつくっておかなければならない。


3、そう思うと、10歳ぐらいまでに、1ヶ月ぐらいは、海外で、親以外の人と過ごせる

ような経験を積ませる必要があるだろうし、


4、さらに逆算すれば、幼児期や、小学校低学年でも、どんどん、国内で、多種多様

な体験、小さなチャレンジを重ねていかないといけない、といった意見でした。


ローレンシャンスクールでは、年末にもたくさんのプログラムを行いましたが、


1、まず幼児期は、自分の手を動かし、体を動かし、匂いをかぎ、さまざまな味にも

チャレンジし、体験したことを言葉にすることを重点に、


2、小学校 低〜中学年では、幼児期に体験したさまざまな事柄にさらに読書や

芸術など多種多様な

体験を組み合わせて、グループでの取り組みなどを通じ、自分なりの見方や考え方

の軸を作っていくこと。


3、小学校 高学年〜中学生には、さらに、多様な考え方に触れる機会をつくり、

それらの中から構築した自らの考えの軸を、言葉にし、

論理的に整理し、再考し、言語だけでなく、さまざまなスタイルで、発信していく、

形にしていくことを、目指しながら、スパイラルなプログラムを作っています。


☆ 最後に、


最後に、もう、ずっと言われ続けていることですが、

与えられた課題やテキストばかりをやっていて、通用する時代では、ほんとうに!

ありません。大学が淘汰され、世の中の仕組みが大変革を遂げる中、

学歴も、資格も、子どもたちの人生を保証するものではありません。



日本という狭い国の中の、自分たちが住む狭い街の、幼稚園・小学校・中学校だけ

の狭い世界でのことだけを考えていてよいのでしょうか?



わたしたち大人は、自分たちが遭遇したことのない時代を生きる子どもたちが、

生きていくために必要な力をどのように育てていくのか、


きちんと考え、アンテナをはり、子ども達とともに、時代の変化に対応していく必要が

あります。


ローレンシャンスクールでは、子どもたちは、もちろんのこと、

子どもたちの取り組みを通じて、大人たちもともに時代の変化を楽しみながら、

オンラインやロボットなども活用し、進化していく仕組み作りをして参りたいと

思います。


夏の NY & ハーバード大学合宿は、親子での参加も歓迎します。

大人も目を見開い、世界で起きている大変革に、しっかり目を向け、

ともに考えていきましょう。


☆ 今年も、盛りだくさんで、頑張って参ります!


今年も、進化し続けるローレンシャンスクールにご期待ください!


新年度入校希望者の面接は、1月5日より実施中です。

 【 昨年度実施したプログラム 】

・春のグローバルキャンプ 伊勢志摩サミット会場

・名古屋城での歌舞伎鑑賞

・夏のグローバルキャンプ at 直島&京都大学 iPS細胞研究所

・秋のプレゼンテーション大会

・世界算数大会

・STEM & プログラミング

・美術館プログラム

・ボランティア活動 他


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

スクールHP: http://iq-kids.net

新年は、1月4日、恒例の書き初めからです。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・

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by iq-kids | 2018-01-01 21:27 | グローバル教育
新しい学期の始まりにあたって

  『 新しい学期の始まりにあたって 』

 ☆ 目次:

 1. ローレンシャンスクール近況ご報告
 2 .今後のスクール行事
 3. お知らせ(3点)


 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  

9月に入り、朝夕はすっかり涼しくなりました。今日は、爽やかな秋晴れの一日となり、
本格的な秋の訪れを感じます。

ローレンシャンスクールでは、この夏、子供たちの大きな成長を実感する数々の
出来事がありました。

一昨日、9月最初の日曜日に、スクールの小学生たちによる『第6回 秋のプレゼンテーション大会』が、

名古屋マリオットアソシアホテルにて、開催されました。


会の冒頭には、プレゼンテーション大会の第一回目のゲストとしてお越し下さり、

また、この夏のグローバル・キャンプにも応援をいただきました 日本を代表する企業の

トップ・リーダーの方より、力強いお祝いメッセージを頂戴し、

大きなエールをいただきましたスクールの小学生達が、緊張感の高まる中にも、

張り切って、会をスタートいたしました。


子ども達の発表は、どの子も、その子の個性、また、興味関心の種が花開く瞬間に

立ち会うような、力強く素敵なプレゼンテーションでした。


小学一年生の子ども達も、半年前まで、幼稚園児であったことが信じられないほどの、

堂々たるプレゼンテーションで、

参観された、現年長児の保護者より、

「1年後にあんなしっかりしたプレゼンテーションができるようになるんでしょうか。

信じられません。」と、子ども達の堂々たる姿に驚き、

また、1年後の我が子の姿を想像し、興奮気味にお話しされる方がたくさんいらっしゃいました。


☆ 大きな変化が!


今回も、夏のグローバル・キャンプに、スクール外から、参加してくださったご家族が、

遠く新幹線に乗って、駆けつけてくださり、

グローバル・キャンプについての素晴らしい作文を発表して下さいました。


キャンプ参加の保護者の方から、

「あの夏のキャンプで、うちの子の中で、何かが起こっちゃったみたいなんです。

いろいろなものへの興味関心が、なんか、爆発したみたいになっていて、あのキャンプ以降

ずっと、好奇心の塊みたいな状態が続いています。」

と、大変うれしいお言葉をいただきました。


また、スクール生のプレゼンテーションの内容についても、

「レベルが高すぎて、びっくりしています。関東にも、こんなことをしているスクール、

ないと思います。」

と、こちらもまた、うれしいお言葉をいただきました。


この夏のグローバル・キャンプでは、ハーバード大学で、宇宙物理学を専攻したデレクさんも

ニューヨークから講師として参加し、クリティカル・シンキングのさまざまなレッスンが

実施された他、


山中伸弥教授がセンター長を務められているiPS細胞研究所訪問や、


我が国初のノーベル物理学賞者 湯川秀樹博士を輩出された


京都大学大学院理学部の量子光学がご専門の高橋教授には、


ローレンシャンスクール生に向けての特別授業をして頂き、世界にひとつしかない機械を、

実際に実験室に入り、見せていただくなど、


スペシャルなプログラム満載の、ほとんど、奇跡ともいうべき内容の合宿でした。


スクールは今年で41年目を迎えますが、この夏のグローバル・キャンプやプレゼンテーション大会

を含め、ここまで、スクールが歩み続けることができましたのは、


ひとえに、これまで、スクールを支援・応援してくださいました皆々様のお力によるものと、

本当に、感謝の想いと感激で、胸がいっぱいになります。


ほんとうに、ありがとうございます。


今回いただきました素晴らしいご縁と機会、また、子ども達の体験を最大限に活かすべく、

秋からのレッスンにも、一層力を入れて参ります。


みなさま、今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。


2.今後のスクールの行事:

・10月4日(水): 観月会 at 徳川園&ローレンシャンスクール

・10月15日(日):スクール保護者向けガイダンス

・10月29日〜11月5日・12日:秋の直前講習会

 http://iq-kids.net/information/event/3355.html


3.お知らせ:


☆ 新年長児対象(現年中児)グループレッスンスタート


11月より、南山小学校受験専科の年長児向けグループレッスンがスタートいたします。

水曜日クラスは午後4時より、土曜日クラスは午前10時からとなります。



☆ 新年度スクール生募集のお知らせ:


一歳半から新年中児(現 年少児)さんの募集を行います。

新年度の入校説明会は、10月1日(日)となります。


対象:

・1歳〜2歳児クラス
・3歳〜4歳児クラス
・新年長児クラス(南山小学校受験専科)


☆ 個別ご相談会、および 個別面談のご案内


南山小学校受験をお考えのご家族の方には、個別面談の形式にて、ご質問等にお答えしながら、

ご説明をさせていただきます。


火曜日〜金曜日の夜7時から、もしくは、土曜日のお昼12時半〜、または、午後5時半より、

面談の予約を承ります。


ご予約は、スクールホームページお問合わせフォーム:

http://iq-kids.net/contact/index.cgi

より、個別相談希望とお知らせください。


素敵なご家族の方々との、素晴らしい出会いを心より楽しみに、お待ち申し上げます。



41年目を迎えました ローレンシャンスクール、みなさまのご期待に添えるよう、一同、

頑張って参ります。


今後とも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます!


ローレンシャンインターナショナルスクール
校長 中村 和世

  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・


ローレンシャンインターナショナルスクール

名古屋市東区出来町1丁目9番9号

電話:052(932)1353
Fax: 052(932)1317

Eメール: info@laurentian.jp

HP: http://iq-kids.net

 ☆フェイスブックも、お写真満載です。是非、ご覧ください!

・ローレンシャンスクール: https://www.facebook.com/laurentianschool/

・子ども未来サミットグローバル・キャンプ: 
 
 https://www.facebook.com/globalkidssummit/



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by iq-kids | 2017-09-08 15:54 | グローバル教育
とっても遅くなってしまいましたが!
2017年最初のメールマガジン発行が、随分遅くなってしまいました。

みなさま、本年も、どうぞ、よろしくお願い申しあげます。

メールマガジンの原稿は、年明けに何度も書き、でも、なんか、ちょっと違う、ということを繰り返していて、気がつけば、1月もあと数日に!

今年のメールマガジンは、例年とはちょっと違ったものになりますが、スクール40年が無事すぎ、

41年目の新たなチャレンジということで、みなさま見守っていただけましたらと存じます。


一昨日の土曜日には、南山小学校にて、南山女子部時代の恩師である西経一神父さまのお話を伺い、四半世紀近くの時がたってしまいましたが、

今回のような、心にじーんと深く染み入るお話を、毎週のように授業で伺い、多感な時期を過ごしてきたことの意味と有難さとを思い、

西先生の教え子として恥じない生き方をしなければと思いました。


また、西先生のお話の前に、南山小学校の在校生・卒業生の発表がありましたが、スクール生の一人が大変立派に発表をし、


それをまた、西先生が、ご講話の中で、なんどもお話していらっしゃいましたことも、大変、心に残る時間となりました。


興奮冷めやらぬままの昨日は、本年第一回の入校説明会もさせていただき、素敵なご家族との出会いがありました。


そして、本日、昨年 夏に引き続きまして、この春に行いますG7伊勢志摩サミット開催地にて、春のグローバル合宿を行いますが、

グローバルエデュさんが、写真も満載の素敵な記事にしてくださいました。


編集者の方が、ローレンシャンスクールさんが魂込めてされていらっしゃる合宿ですから、わたしたちも、魂を込めて書きました、と、本当に、素敵な記事に仕上げてくださいました。

どうぞ、ご一読くださいませ。

http://globaledu.jp/グローバルキャンプ伊勢志摩-21215.html

ホームページ、フェイスブックからも、ご覧いただけます。

41年目に突入いたしましたローレンシャンスクールを、本年も、どうぞよろしくお願い申しあげます!

ローレンシャンスクール 
校長 中村 和世
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by iq-kids | 2017-01-30 14:06 | グローバル教育
『学力から、能力へ?』
  ・     ・     ・     ・    ・    ・

『学力から能力へ?』

先週の日曜日、ローレンシャンスクールでは、小学生の子どもたちによるプレゼンテーション大会が県内のホテルで行われました。今年で5回目を迎え、プレゼンテーションのレベルも年々アップしてきており、

小学1年生では、半年前に幼稚園を卒園したばかりとは思えない、堂々たる発表となりました。


ひとり一人が、独自のテーマを選び、数ヶ月かけて準備し、大勢の大人たちの前で発表する体験を重ねることの意義は大変大きいと思います。


堂々と人前で話すこと、ひとつのテーマについて、自分の考えを深めたり、多方面から考えてみること、問題点を分析し、自分なりの提言をしてみること、など、


これからの世の中で生きていくために、自ら学ぶための基礎力となる要素がたくさん組み込まれていると思います。


こういった手のかかる学習の機会は、公教育では、なかなか難しいかもしれませんが、科目ごとの学習の枠を超えて学ぶスタイルを身につける方法として、完成度が高く、


プレゼンテーションに参加したスピーカーの子どもたちには、

ぜひ、プレゼンテーション大会後も、継続して、自らのテーマをベースに、さまざま派生する興味に導かれるまま、探求を深めてほしいと伝えました。

 ☆ 一方で、

一方、日本の公教育や家庭での教育においては、自らの体験に基づいた視点や考え方を言葉にする訓練が決定的に欠けており、

今後は、それらのテーマについて、力をつけていく方法を提示していかなければならないと感じました。


9月に筑波大学で行われました第一回日本国際バカロレア学会には、大変多くの方々の関心が集まり、文科省の方からの基調講演もありましたが、名古屋からは、

名古屋大学大学院の社会学の先生お一人と、わたくしたちローレンシャンスクールのみの参加でした。

(校長の中村は一部司会を務めさせていただきました。)


そこで話し合われた内容につきましては、2週間後の保護者ガイダンスや、報告会で、詳しくお話しさせていただきますが、日本の教育改革、入試改革の向かう先が、かなりはっきりと示されていました。


今後、グローバル化が進む一方の世界においては、世界共通の通貨や言語のように、教育の世界においても、グローバルスタンダードな共通理解をベースに、ものごとの仕組みづくりを進めていきたいという世界的なニーズがあり、


日本でも、最終的には、そういった要望に沿って、すべての教育に関わる変革が進んでいくものと思われます。


共通の理解をベースに、それぞれの立場の利益を守りつつ、ひとつの枠組みを作っていける人材を育てていこうというとき、


今後、どういった力が一番重視されるでしょうか。

(つづきは、次号へ)
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by iq-kids | 2016-10-04 16:33 | グローバル教育
軽井沢グローバル合宿説明会 ご参加の保護者の方からご質問メール

  ☆    ☆    ☆    ☆


先週の日曜日、東京の帝国ホテルで、夏の軽井沢グローバルキャンプの
説明会を行いました。

今回のグローバルキャンプ実施にあたり、名古屋以外のエリアの方とお話し
させていただく機会が増えましたが、

東京と、名古屋では、随分温度差があることを強く感じています。
一方で、教育熱心なご家族の方々は、住んでいるエリアを超えて、
インターネットで情報収集も怠らず、今回も、九州エリアからの
お問い合わせもいただきました。

帝国ホテルでの説明会の折に、どのようにローレンシャンスクールをお見知り
いただきましたか?と、お尋ねいたしましたら、

小学校受験という言葉で検索し、ローレンシャンスクールのホームページに
たどり着きました、とおっしゃってくださり、

情報の多い東京在住の方が、わたくしどもの小学校受験のメールマガジンなどを
読んでくださっていることを知り、たいへん うれしく思いました。


ローレンシャンスクールでは、小学校受験とグローバル教育は、共通の課題が多いことから、
幼児期には、小学校受験をみすえた準備を、小学校受験が終わったこどもたちには、
小学校受験の準備をそのまま生かす形で、また、

それぞれの学校での学びを大切にしながらのグローバル教育を実施しております。


 ☆ メールでのやりとりご紹介


先日、帝国ホテルでの説明会に参加された都内在住の小学生の男の子がいらっしゃる
お母様から、素敵なメッセージをいただきましたので、お許しをいただき、
今回ご紹介させていただきます。

「自分たちが考えてる教育と同じ」と、思われる方、「全然違っていて、びっくり」される方、
さまざまいらっしゃるかもしれません。

普段は、わたくしどものほうからのメッセージばかりですが、
保護者の方からの貴重なご意見や、普段の思いなど、みなさまのこられからの
子供達の教育に対するヒントになればと存じます。

メール内に出てくるIBとは、国際バカロレアのことです。

2020年の大学入試改革はもとより、文部科学省が大々的に導入を呼びかけている探求型の学習方法で、ローレンシャンスクールも講師たちがバカロレアの認定受講証をいただいております。

詳しくは、以下の文部科学省のサイトを御覧ください。

http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/

以下、メールでのやりとりご紹介です。

  >   >   >   >   >

Date: 2016/7/3, Sun 20:00
Subject: グローバルキャンプにつきまして

 中村先生

お世話になっております。

本日、軽井沢グローバルキャンプ説明会に参加をさせて頂きました◯◯でございます。この度は貴重なお時間ありがとうございました。
中村先生の熱心なお話に大変感銘を受けました。

さて、メ―ルで恐縮ですが一点お伺いです。

今回いらっしゃる方の大半は既にスクールで日常的にIBを学んでいる生徒さんになるのでしょうか。身内でIBに比較的詳しい者から、本来は継続的に学んで行くプログラムなのだから、1週間でどの程度の学びの深さを得られるのかが不安だとの声が上がりました。

とても素晴らしい講師陣の方々がご指導下さるのは承知の上、それでも子供たちの主体的な学びが中心である以上、個々の意識の高さや経験の有無が全体を左右してしまうのではないか…つまり、

せっかく6日間を過ごしても、単なるレジャーの延長で「楽しかった」で終わってしまってはもったいないという思いがあります。

これ迄も継続的にこちらのプログラムを開催していらしたとのことですので、初めての子供たちに対するリ―ド、又差し支えなければ、これ迄にご参加された方からのフィードバックの一部等、ご紹介頂くことは可能でしょうか。

又、どのような意識で参加をすれば、より深い学びが得られるのか、また息子自身が周りに貢献をできるのかも、あわせてご教示頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

< < <

こちらのメールをいただき、校長の中村よりご返信のメール:

◯◯さま

本日は、説明会にご参加いただき、ありがとうございました。

お目にかかることができ、大変うれしく存じました。

お尋ねの件につきまして、以下に簡単ではございますが、取り急ぎ、ご返信申し上げます。
ご懸案の件、大変よく理解いたします。

  わたくしどものスクールから参加する子どもたちも、普段は、従来型の授業スタイルの小学校に通っておりますので、
わたくしどものスクールのほうで、週に一度、

IB のエッセンスを取り入れたプログラムを受講しております程度ですが、

そのようなやり方でも、子どもたちの日々の発言に、うれしい変化を感じております。


全日制の IB のスクールで学ぶことに比べ、ボリュームとしては、少ないものの、
IB のスクールの先生方がお困りの、従来型の日本の公教育の学びのスタイルとバランスをとりながら
行うことを心がけています。


IB の学習スタイルは、知識詰め込み型にはない、すばらしいコンセプトが満載ですが、
かといって、こつこつ積み上げていく形の日本のスタイルにとりまして、100%すべて
よいというわけでもない部分もあるのではないかと思います。


少なくない IB を取り入れているインターナショナルスクールで教える日本人の先生方も
認識されていらっしゃることですが、 IB のコンセプトのなかで、日本的な発想と互換性の
あまりよくないものもある、などの課題も踏まえ、

子どもたちが、自然に、新たな視点や考え方を取り入れられるよう、バランスをとりながら、
IB のエッセンスを取り入れるようにしています。

参加された保護者の方々からの一番大きな反響といたいましては、学校での従来型の学習に、
子どもが自分なりの意義をみいだしているように感じる、といったお声です。


これは、おそらく、一過性のものではなく、ちいさくとも大きな変化につながることと、
 わたくしどもも、子どもたちの変化を楽しみに様子をみているところでございます。

今、帰りの新幹線のなかですので、取り急ぎ、十分なお答えになっていかもしれませんが、
ご参考にしていただけましたら幸いに存じます。

まずは、一旦、おくらせていただきますね。

また、ご連絡させていただきます。

> > > >

上のメールに対する、保護者の方からのご返信:

中村先生

お世話になっております。

上記の「日本の公教育とのバランス」も御考慮されたプログラムを組まれているとのこと、又ご参加されたご両親からの大きな反響、「従来型の学習に自ら意義を見出だした」というお話伺い、とても安心を致しまた。

私も小学校の頃、暫くアメリカで教育を受け、その後附属の私学に戻ってから適応するのにかなり苦労をした経験、又息子から「教科書のテ―マについて質問したところ、先生から今はそういう話をする時間ではない、と言われた」などの話を聞きますと、

親としても取り組まねばならないこと、これからの子供を育てて行くに当たって、考えなければならない課題は山程あるな、と感じております。

誠に勝手ではございますが、私も色々と勉強をさせて頂きたく、都内、関東近辺での講習・講演会やプログラム等もし今後ございましたら、ご案内をお願いできましたら大変幸いに存じます。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

--------------------------------

うれしいリクエストをいただきましたので、これからの教育につきまして、今後、都内でも、お勉強会を計画いたしたいと思います。

日程などにつきましては、こちらのサイトでも、ご案内させていただきます。


ローレンシャンインターナショナルスクール
http://iq-kids.net

 ☆  ☆  ☆  ☆
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by iq-kids | 2016-07-11 19:05 | グローバル教育
新年あけましておめでとうございます!
新年 あけましておめでとうございます。
 

 ~『生まれてきて以来、人は自分と周囲との間に一つひとつ橋をかけ、人とも物とも繋がりを深め、それを自分の世界として生きています。


この橋がかからなかったり、かけても橋としての機能を果たさなかったり、時として橋をかける意志を失ったとき、人は孤立し、平和を失います。』~


これは、1998年インドのニューデリーで行われた国際児童図書評議会(IBBY)での皇后陛下のお言葉『橋をかける』※の一部です。


新しい年の始まりを祝い、

改めまして、みなさまに新年のお慶びを申し上げます。


昨年は、世界の『平和』について子どもたちと考えた一年でした。


また、年初より多くの『繋がり』によって、スクールの子ども達と貴重な経験の数々をいただいた一年でもありました。


冒頭の皇后陛下のお言葉は、そのような毎日の中で、子どもたちにどのようなことを伝え、また、教えることができるだろうと思い悩み、

雲のかかったような心持ちの折に、光を与えてくださったお言葉でした。


また、昨年、世界で起こった出来事にとどまらず、世の中の問題を考える際に、大変多くの示唆に富むお言葉と深い感銘を受け、今年最初のメールマガジンにて、

是非みなさまと想いをひとつにし、年頭にあたり、平和を考える機会にできましたらと考え、お伝えさせていただきました。


☆ ローレンシャンスクールはどこに向かっているのか:

(後半のテーマ:☆これからの教育に、なぜ変化が必要なの?)



20代のほとんどを海外で過ごし、そこで出会った未来のグローバルリーダーたちが受けてきた教育と、自らが受けてきた教育の違いに愕然とし、


日本にも、真のリーダーを育成する学校を作りたいとの思いでがむしゃらに走るうち、あっという間に10年以上の月日が過ぎました。


昨年は、その道中で出会った方々と再会したり、新たなご縁を結んで頂くことが多くありました。


『勉学はもとより、全人教育を目指し、未来に生きる子どもたちに必要な新たな取り組みにチャレンジする学校である』、と、

母校南山学園の理事長ハンス・ユーゲン マルクス先生よりお言葉をいただき、そのお言葉の重みを感じ、


また、その期待を裏切ることのないよう、非力ながらも、自分なりのレベルではありますが精一杯努めて参りました。


母校の創立した南山大学附属小学校とのご縁などもいただき、小学校受験を通じ、大変多くの素晴らしいご家族の方々とともに、多くの得難い経験もさせていただきました。


ローレンシャンスクールの取り組みに対し、中には、

『恵まれた子達が、さらに特別な経験をさせてもらっている、特権階級の学校なんじゃないの?』ということをおっしゃられる方もおられ、

そういったご意見にも、スクールの取り組みやわたくしたちの想いが、きちんとわかりやすい形で社会にお示しができるようになりたい、と思っておりました。


スクールに在籍されているご家族は、経済的に余裕のあるご家族の方もいらっしゃいますが、

教育にだけは、と、がんばって通い続けてくださる方もいらっしゃいます。


物心つくかつかぬかの頃より、母が子ども達を教える姿を見て育ち、また、

自分自身も、5年10年というスパンで、子どもたちと接し、

さらには、『現在の職業の6割は消えて無くなる』といわれる地球規模での変化の激しい社会の中で、

教育の難しさを日々感じます。


一人の社会人として、また、家族を持つものとして、世に貢献できる人を育てていくために、

いかに多くの人々や世の中の愛情、手間暇、整った社会や仕組みが必要であるかを教えられる毎日です。


昨年、グローバルキャンプを行うに際し、大学を始め、さまざまな分野の方々がスクールを視察に来てくださり、

その方々が、報告書としてレポートを作成されていました。そのレポートの中に、ローレンシャンスクールの特徴として、

『ノーブリス・オブリージュ:高貴なるものの責務について、認識し、つとめているいる保護者が多い』、との、ありがたい記載がありました。


そのレポートを受けて、子ども達とも、『高貴なるもの』と『お金持ち』の違いはなんであるか、などの哲学的な問いについても話し合ったりしました。


昨年、東日本大震災の被災地、南相馬市で子どもたちやお母様方の支援をされている番場先生や、

沖縄のアメラジアンスクールの子ども達とのコラボレーションについて、旧知のご縁の方よりご提案をいただいたり、プロジェクトを共に立ち上げたりいたしました。


また、夏には、日本で最もグローバル化を成功させていると言われ、安倍首相も視察に訪れていらっしゃる大分県別府市の立命館アジア太平洋大学の世界80カ国から集まる留学生・日本人学生の方々とも

グローバルキャンプをスクールの子どもたちとともに実施し、その後も、留学生の方々とも交流が続いております。


こういった、貴重な繋がりの数々をいただき、貴重な経験をさせていただいたことが、すべて、これまで関わってくださった多くの多くの繋がりによるものであることを、さまざまな場面で痛感します。


この繋がりを、より大きな繋がりに広げていきたい、是非とも広げていかなければならないと昨年は何度も思いました。


ローレンシャンスクールの子どもたちが体験させて頂いている多くの繋がりや貴重な学びの機会を、

今年は是非、もっと多くの方々に共有していただけるよう、現在さまざまな方々のご協力を得て、システムを構築中です。


どうか、今年も、ローレンシャンスクールの新たなビック・チャレンジにご期待くださいませ。


☆これからの教育に、なぜ変化が必要なの?


ローレンシャンスクールは、子どもたちにとって、幸せな未来をいきるために必要な力とは何であるかということを常に考え、

短期的な視野でなく、長期的な視野に立って、子ども達に必要な教育について、先進的な例を示していく存在でありたいと思います。


それは、海外で学生生活や仕事をさせていただき、また、現在も、現役の企業のトップの方々や諸外国の教育の取り組みの現場を見る機会をいただく中で、


このままでは、日本の教育は立ち行かなくなると強く思うからです。


大学受験の激変の背景には、経済界からの後押しがあります。


しかし、人工知能が発達していくこれからの世の中で必要な教育方法を確立している教育機関は、ありません。


今後、現行の学校の現場は、大きな混乱の中に突入していくことが予想されます。そのようななかで、ローレンシャンスクールでは、


世界で活躍できる子どもを育てる親の会のサブタイトルに、『子どもたちを教育現場の混乱から守る』、という文言を入れています。


年頭にあたり、保護者のみなさまには、どうぞ、『我が子が勝ち残る方法』ではなく、是非とも、

『我が子が幸せに生きるために、親として伸ばしていける、我が子の資質とはなんであるのか』ということに視点を置き、


今年一年のスタートを切っていただきたいと強く願います。


ローレンシャンスクールでは、引き続き、着実に実績を積み上げております小学校受験にも、未来を生きる子どもたちに必要な力とは何であるかという視点を失うことなく、全力で取り組んで参ります。


また、4年後の、2020年の大学受験の激変の背景にあるものなどを踏まえ、

世界で活躍できる子供達を育てる親の勉強会第一弾を1月17日に行います。


そして、そして! 

今年は、スクール創立40周年となり、7月10日に多くのスペシャルゲストの方々もお招きして、在校生だけでなく、卒業生の方々もご一緒に参加していただく

『NAGOYA教育サミット』、および、スペシャルチャリティーパーティーを行います。


卒業生の方で、年賀状・ご案内状の届いていないお方がいらっしゃいましたら、是非、ご一報くださいませ。


7月10日(日)午前11時より マリオットアソシアホテル16階 タワーズ ボールルームにて みなさま、ドレスアップしてご参加ください。


 ☆ 世界で活躍できる子どもを育てる親の勉強会:

 1月17日(日)第一部午前10時~ 第二部12時~


参加ご希望の方は、ホームページお問い合わせフォームより1月17日参加希望とご明記の上、ご連絡くださいませ。

 ☆ 最後に

これからの時代は、一番強いものでもなく、一番賢いものでもなく、

『変化できるものが生き残ることができる時代』とも言われています。


フェイスブックページのプログラミングの記事には6000を超えるアクセスを頂き、世の中の意識の変化や新たな教育に対する時代の要請を感じております。


ともに、守っていくべきもの、変えていくべきものを考え、実践する場といたしたく、本年もローレンシャンスクールをどうぞよろしくお願い申し上げます。


ローレンシャンインターナショナルスクール
校長 中村 和世

おだやかな元旦の朝に、自宅書斎にて、

今年一年の子ども達の幸せと平穏を願いつつ。

※ 出典:すえもりブックス『橋をかける』より
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by iq-kids | 2016-01-03 14:51 | グローバル教育
新年度の始まりにあたって
☆ 新年度が始まり、みなさま、お忙しくお過ごしのことと存じます。

この春に小学生、また、中学生になられたお子様におかれましては、心からのお慶びを申し上げます。

4月から、法制度において、いつくか大きな改革がありましたが、子どもたちを取り巻く教育、学校制度においても、大きな変革の波が押し寄せています。

ローレンシャンスクールでは、保護者ガイダンスなどで、文科省の方針や大学での変化など、子どもたちを取り巻く環境の変化について、出来る限り具体的な事例を挙げ、お伝えするようにしております。

昨年、地元においては、名古屋大学がスーパーグローバル大学(トップ型)として選定されましたが、その流れの一環として、スーパーグローバルハイスクールも選定されました。※文末に、文科省のサイトのアドレスを添付しております。

中部地区からは、名古屋大学附属中学・高等学校、春日丘高校、時習館高等学校が選定。アソシエイツとして、海陽中等教育学校、津島高等学校、星城高等学校、名古屋国際中学校・高等学校が選出されています。
母校、南山学園の関係校は、残念ながら選ばれておりません。

スーパーグローバルハイスクールに選ばれた学校がすばらしくて、選ばれなかった学校は、選ばれた学校に劣るということでは全くありません。しかし、これから、教育の大改革が起こる中で、歴史と伝統、また、多くの

優秀な卒業生の支援に支えられている学校が、ドラスティックな変化を起こしにくい体質を持っていることは確かにあると思います。


昨年秋以降、スクールに、全国から視察のゲストをお迎えする機会が増えておりますが、名古屋は、全国の中でも、保守的な体質を強く持っており、『変わりたくない、変わらなくて良い』と思っている人々が多い地区だといわれます。

そういった体質をもった名古屋のわたくしたちは、教育に対して、世の中の変化にしっかりとアンテナをはって、これからの未来を生きる子どもたちに必要な教育とはどのようなものであるのか、よく考えていく必要があると思います。


変化のスピードが大変早い21世紀においては、世界中が、この変化に追いついていくのに必死の状態であり、教育についても、こうすればよい、というものは、残念ながらありません。日本の政府、文科省においても、みなで、考え、知恵を出し合いましょうというスタンスです。

ローレンシャンスクールでは、子どもたちの新たな教育の在りかたについて、保護者の方々と一緒に考える勉強会を開催致しております。

国際バカロレアの準備を進める中で、わたくしどもが国際バカロレア機構主催の研修会で学んだ内容についてなども、お伝えしております。


現在NHKの大河ドラマに描かれている吉田松陰が教える松下村塾では、幕末の大変革の時代に、藩校であった明倫館ではなかなか教えることのできなかった自由でタブーのない教育が、多くの偉人を生みだしました。

ローレンシャンスクールも、私塾という立場だからこそできることに果敢に取り組んでまいりたいと思います。


今年も、多くの財界のゲストをお招きしての、『ローレンシャンスクールの子どもたちによる秋のプレゼンテーション大会 at 名古屋ウエスティンキャッスルホテル 2階 天守の間』 を、9月に開催致します。

また、少し、気が早いようですが、来年7月には、ローレンシャンスクール創立40周年の記念のチャリティーパーティーをマリオットアソシアホテルのボールルームにて行います。

ユニセフなどでも講演されていらっしゃる、とてもとても素敵な海外からのゲストの方の講演も決定しております。

ローレンシャンスクールの今後の取り組みに、ご期待下さいませ。


 ☆ ローレンシャンスクール新年度の入校説明会:

4月25日(土)午前11時半~12時半ごろまで

参加ご希望の方は、ローレンシャンスクールWEBサイトお問い合わせフォーム、または、お電話にてお申し込みくださいませ。

☆ 電話受付時間:

火曜日から金曜日の午後1時~、土曜日の午前10時より午後7時まで
052-932-1353


スーパーグローバル ハイスクール:

15年度は、190校(国立9校、公立92校、私立89校)からの応募があり、外部有識者会議「スーパーグローバルハイスクール企画評価会議」が審査を行い、地域性や国公私のバランスに配慮したうえで文部科学省が

決定。 今回、15年4月に開校する「福島県立ふたば未来学園高等学校」が、福島県ではじめてSGHとして選出されています。 SGHに選ばれなかった学校のなかから、SGH事業を踏まえたグローバル・リーダー育成に資する教育の開発・実践に取り組む学校として、「SGHアソシエイツ」55校も選出(国立1校、公立24校、私

立30校)。 なお、14年度にSGHアソシエイツに選出された54校から、15年度はSGHとして28校が、SGHアソシエイツとして19校が選ばれました。 SGHの指定期間は5年間で、1校あたりの年間予算の上限は1600万円。なお、14年度の事業予算は8億円、15年度は11億円を予定しています。


今後のSGH公募に関しては、16年度の予算案により新規募集が検討されるとのことです。

名古屋大学教育学部附属中・高等学校(愛知県)★…トップ型SGUと一体化して「自立した学習者」を育てる探究型カリキュラム構築 愛知県立時習館高等学校(愛知県)★…日英独高校生の国際シンポジウム等によるグローバル・リーダーの育成 春日丘高等学校(愛知県)愛知県立津島高等学校(愛知県) 星城高等学校(愛知県) 名古屋国際中学校・高等学校(愛知県) 海陽中等教育学校(愛知県)★



以下、読売新聞社の記事より:

英才教育「新学校を」教育再生実行会議が提言へ

2015年04月03日 08時55分

 政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)が、卓越した才能を持つ子どもを育成するため、教育内容の基準を定めている学習指導要領にとらわれずに指導する新たな学校の設置を、第7次提言の素案に盛り込むことがわかった。

 5月中旬にも安倍首相に提出する。

 素案では、「特に優れた才能を秘めた人材の発掘・育成のためには、画一的な教育から脱し、多様な教育の機会の提供が必要」として、新たな学校の設置に向け、幾つかの学校や自治体で英才教育プログラムを試行し、成果を分析しながら拡大するよう求めている。

 例えば、学習進度の速い生徒が指導要領の内容の一部を学ばなくてもよいような高校の設置などが想定される。教員免許がなくても教えられる特別免許状を活用し、大学教授らが高校などで指導する環境を整える。現在も学校の特色を生かしたカリキュラムを組める教育課程特例校制度があるが、指導要領の内容は教えなければならない。



文科省サイト:

http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/sgh/
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by iq-kids | 2015-04-10 16:05 | グローバル教育
明けましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます。



旧年中の皆さまのご支援に心からお礼申し上げますとともに、本年も、

皆さまにとりまして、実り多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。



昨年は、海外に多く行く年でした。1月のフランスにはじまり、秋には、シリコンバレー

などのハイテク企業やスタンフォード大学などに伺い、最先端の研究などにも触れた

一年でした。一見すると、とてもかなわない!



といったスケールとスピードで進むイノベーションの世界にふれ、日本は一体どうしたら、

この競争に勝てるだろうかと頭を抱えてしまいそうになりました。しかし、一方で、

だからこそ、わたくしたち日本が大切にしてきたものは何か、ということを考えさせられる

年でした。





一年のはじまりに、グローバル化が押し寄せる中、フランスらしさを大切にした教育を実践し

ている現場をみせていただいたことに、一年かけてもどってきたように思います。



☆ 禅の世界でも・・・・。



昨年、JR東海の労働組合の方々に3度にわたり、子育てを中心とした、ワークライフバラン

スのセミナーをさせていただきました。ローレンシャンスクールのお母さま方にも、アドバイ

ザーとして、参加して頂きました。



そのセミナーの中で、何度かお話させていただきましたのは、朝ごはんの大切さにつ

いてです。共働きの方も、そうでない方も、とにかく、朝ごはんだけ、しっかり子ど

もに食べさせて下さい。と申し上げました。そして、できれば、陶器のお茶碗やお皿



に食べ物をのせて、ガラスや陶器のカップで飲み物を飲んでください。ビニール袋に

入ったパンをお皿にも載せずに、袋からそのまま食べる、飲み物もパックに入ったも

のにストローにさして飲むなどは、例外としてはあっても、できればさけてほしいも

のです。



その話をさせて頂いた際に、若いお母さまから「どうして、プラスチックではだめで、

陶器のお皿じゃないといけないんですか」という質問や、お父さま方からは「データは



あるんですか?」という質問をうけました。データに関しては、スクールの小学校受験

の結果や、その後の伸びで数値としても示すことができますし、後述の研究機関でのデ

ータもでています。



☆ では、なぜ?



では、なぜ、プラスチックより、陶器のお皿のほうが良いのかというご質問に対しては、

そもそも食事と言うのは、どういうものか、というところに立ち返り考えたいと思います。

食事は、栄養をとるためのものである、と同時に、日本では、儀式として捉え、考えられ



て来ました。お正月にみなさまが食されたお節料理がよい例でしょう。お節料理は、

歳神様をもてなすご馳走で、わたくしたちは、そのお下がりをいただく、もしくは、一緒

に頂くもので、その為、お正月に使う祝い箸は、両端が細くなっていて、

一方が神さま、もう一方をわたくしたちが使うという意味があります。





       

また、禅の世界でも、食べることは大切な修業のひとつです。鎌倉時代の高僧、道元禅師の

著書『典座教訓』に、以下のような一節があります。「昼食や朝のおかゆの支度を作法通り

に整え終えたら、それを庫院(くいん:台所)の前の飯台の上にきちんと置いて、典座は、



袈裟を身に付け、坐具を敷きのべて、まず、庫院から僧堂のたてものに向かって、香を焚い

て九回拝礼し、それが終わったら、食事を僧堂に運ばせるのである」とあります。食事の

準備ができたら、1、袈裟をつけ、2、坐具をのべ、3、香を焚き、4、九拝してから運ぶ、



というのですから、食事をどれほど大切に考えているか、容易に想像できるところだと思い

ます。禅の修行では、修業に上も下もありません。経典を読んだり坐禅をする修業はありが

たく感じても、食事は、その合間に、手早くすませて、などということではありません。※1



☆ 勉強は、一生懸命させるけれど?



勉強は、一生懸命させるけれど、食事はさっさとすませる、これは、古来日本が大切にしてき

た精神と、随分かけはなれたスタイルです。日本だけではありません。イギリスの研究機関が

食事と所得と教育の関係を調べたデータでも実証されていますし、アメリカでは、学校が朝ご



はんプロジェクトなどを学校が行い、朝ごはんの大切さ、食事の大切さについての運動を行っ

ています。





ローレンシャンスクールは、来年、40年目の節目を迎えますが、4000組以上のご家族の

方々とご縁をいただき、つくづく痛感するのは、子育てにおける食の大切さです。

小学校受験に留まらず、その後、中学、高校、大学、社会人にいたるまでの長いお付き合い



をさせていただいておりますと、中には、どこかで少しばかり回り道をしたようにみえた子

もいます。けれども、ご家族の方が、食事を大切にしてこられたご家庭の子は、どこかで必ず

本来のその子の道にもどり、輝きを取り戻しています。



今年は、儀式としての食事という側面でも、いま一度食事について、考えてみてはいかがでし

ょうか。



グローバル化や科学が進歩の一途をたどるなかで、最先端のものをとりいれつつ、これまで自

分たちの祖先が大切にしてきたものについても、想いを馳せることができたら、とてもすばら

しいと思いませんか。



☆ さて、日本では。



日本では、6年後にはオリンピック、3年後にはセンター試験廃止、など、大きな変化や節目を

迎えていく中で、保護者の方々におかれましては、少しそわそわした想いでいらっしゃる方も

多いのではないでしょうか。



そのような中で、食事の時間を大切に一年を過ごす、というのは、悠長すぎる、または、かえ

って大変に感じられるかもしれません。しかし、これは、さまざまな年代の子どもたちと永き

にわたり密なお付き合いをさせていただくという貴重な経験から得たわたくしどもの見地であ

り、なにより、さまざまな時代を生き抜いてきた、わたくしたち日本にルーツを持つ先人たち

が大切にしてきた、共有すべき財産であり、宝物です。 



わたくしどもも、今年、今一度、食事にまつわるさまざまな事柄に心を配り、日本に魅力を感

じ、日本の繁栄の秘密を知りたいと思っている世界中の多くの方々に、日本にいる子どもたち

は、最先端のテクノロジーと同時に、古き良き文化や伝統、精神性を大切にしています!と発

信していくことで、日本の子ども達の競争力を高めるような活動を展開して参りたく存じます。



今後の詳しい活動は、今後のスクールHPなどで逐次発表して参りたく存じます。皆さまのご

参加を心よりお待ち申し上げます。





ローレンシャンスクールが、今年新たに本格始動するプログラム



☆WTJプロジェクト:保護者対象の新しい教育を考え実践する

☆国際バカロレア:2018年センター試験廃止以降に本格的に取り入れられるグローバルカリキ

ュラム

☆夏のインターナショナルキッズキャンプ:世界各国の子どたちが参加するサマーキャンプ



わたくしも、年初から、中部の財界のご重鎮、長老の方々にむけて、

『海外の初等教育と日本の現状、今後の課題』

という演題で、講演をさせていただきます。今年は中部地区の枠を超えて、真に競争力のある

子ども達の育成を目指し、飛躍の年にして参りたく存じます。



本年も、皆さまのご支援とご理解、ご協力を賜わりたく、何卒よろしくお願い申し上げます。



                     ローレンシャンインターナショナルスクール

                               校長 中村 和世

                                 雪の名古屋より
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by iq-kids | 2015-01-02 18:34 | グローバル教育
子ども達のプレゼンテーション大会
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 一昨日、第3回のローレンシャンスクールのプレゼンテーション大会が、
ミッドランドスクエア内の東海東京証券プレミアサロンにて、盛大に執り
行われました。

 今年は三回目となり、こどもたちの仕上がり具合なども、先生方から聞
いており、例年通りかっこよくやってくれれば大丈夫、と思っておりました。


今年は、来賓の方々も、昨年に負けず豪華なメンバーが集まってください
ました。中部の財界をとりまとめられる中部経済同友会の筆頭代表幹事も
つとめておられ、プレゼンテーション大会の日も、前日にアメリカ御出張

から帰られたばかりの東海東京証券会長の石田様、また、東京からも素晴
らしい方々が御三方、地元名古屋が誇る数学者の先生、海外でも広く活躍
されておられる方など

、多彩で、とてもとても素晴らしい方々が来てくださり、こどもたちの雄
姿を、そのようなすばらしい方々に見て頂けることに、数日前から興奮状
態で、前日もよく眠れませんでした。


プレゼンテーション大会当日、三連休の初日でしたが、東海東京証券の大
勢の社員の方々が休日にもかかわれず11時にはサロンをあけて待ってい
てくださいました。その後、発表者の子どもたちが会場に入り、リハーサ
ルを開始。

ぴかぴか光る会場の白い大理石にふかふかの毛の長い絨毯の上を、ちいさな
子どもたちがスーツ姿やドレス姿で、普段履き慣れないお靴を履き、ちょっ
ぴり緊張した面持ちでとことこ移動する姿は、それだけで最高に愛らしかっ
たです。


実は、大会前日の日に、「明日はお世話になります」と申し上げに、財界の
集まりに伺い、東海東京証券の石田会長にご挨拶に伺った際に、「明日、子
どもたちは、いったい、何を話すの?想像もつかないんだけど」、とのお言
葉を頂きました。

もちろん、秘書の方々を通じて、事前に、昨年、一昨年の様子などもお伝え
しておりましたが、小学校1・2年生のプレゼンテーションなんて、

聞いたことない!というのが、正直なご感想だと思います。しかも、超お忙
しい財界のトップの方に、聞いて頂く価値のある小学生のプレゼンテーショ
ンって一体ぜんたいどんなもの?と思われたことでしょう。


小学一年生というのは、大会当日もご来賓の方々にお話させて頂きましたが、
5か月前までは、幼稚園児だったわけで、幼稚園児が5カ月たっただけで、
プレゼンテーション?と思われるのは当然のことです。

しかし、ここに、わたくしたちが、広く、財界の方々も巻き込んで、大切な
休日の日に、わざわざ子ども達のプレゼンテーションを聞いて頂く最大の理
由の一つがあります。


スクールのHPにも、一昨年の小学一年生のプレゼンテーションを見て頂ける
ページがありますが、子どもたちは、自分が興味のあることがらについて、
何の制約もなく調べ、発表します。

調べることの着眼点もさることながら、調べた内容を、多くの大人たちが失
なってしまった好奇心とピュアな心で訴えかけてくるので、わたくしたち大
人は、改めて考えさせられることが多くあります。


学校などでも、調べ学習などして、紙にまとめることはあるかもしれませんが、
調べた内容を多くの人々の前で発表するというのは、壁に張り紙をするのと
は異次元です。

日本人の多くが苦手とするプレゼンテーションの技術について、子どもたちは、
小さな頃から実に自然に学んでいきます。(来賓の方々が、できすぎだ!と
仰って下さったほど、みなの発表、素晴らしかったです)しかし、この点は
、さほど、大切なことではありません。


ローレンシャンスクールでは、これからの子ども達にとって、とても大切であ
りながら、現行の教育システムではなかなかできていない、非常に大切なこと
について取り組んでいます。

プレゼンテーション大会というプログラムを通じて、子どもたちは、

1、調べる。

2、まとめる。

3、発表する。

4、仲間と意見を交換する。

5、それを生かして次に繋げ、自分の世界を広げる。という経験を積みます。

多くの場合、1か2まで。頑張っているところでも、3までが、よい
ところではないでしょうか。しかし、大切なのは、そこからです。


今回の大会の御来賓の中のお一人で、わたくしの大切な友人が東京から来て下
さいました。その方とは、わたくしが20代の時に出会い、ものごとの考え方
の軸となる部分で、大変大きな影響を受けました。既に20年近くのお付き合

いになりますが、実は、プレゼンテーション大会終了後の食事会の席で初めて
彼のおじいちゃまは、東京大学の歴代総長でいらした方だということを知り、
びっくり仰天!いたしました。


その方が、会の最後に子どもたちに向けてお話し下さった内容が、まさしく、
こちらの内容でした。

今年、プレゼンテーション大会で「とんぼの生態や里山」について話した子と、
「レゴブロック」について話した子どもがいました。


とんぼの発表をした子は、昆虫が大好き!レゴの発表をした子は、もちろん、
レゴが大好きです。二人とも、とても賢く、それだけでも、すばらしいので
すが、ローレンシャンスクールは、地球の未来を担うリーダーを育てることを
目標としておりますので、

更に欲張ってこの子たちを育てたい。そうした時、この二人がお互い学び合う、
例えば、ふたりで、とんぼの目の模型をレゴブロックでつくる(トンボの目は
一万個の複眼でできているそうです。その子のプレゼン内容より)ということを

行うとします。そうしたら、お互い自分の領域から出て、相互に学び合い、また、
同じ方向に向かって船を漕ぎたすことができます。

この『同じ方向に船をこぎ出す』というお言葉は、同じく、今回の御来賓のお一
人、国際的な金融機関で世界を相手に何千億規模の交渉事をいくつもまとめて
いらした方が、子どもたちにむけてお話し下さったお話の中にでてまいりました。


現在販売されているレゴのピースでは大き過ぎるので、レゴ社にもっと小さな
ピースをつくってもらうようお願いしてみることになるかもしれません!

(実際、今年のプレゼンテーション大会の前準備として、二人の子どもが、調べ
ている内容の答えを求めて、学術団体や会社にお手紙をかきました)

これこそが、今の子ども達にもっとも欠けていて、これからの世界で必要とさ
れるであろう、もっとも大切な能力のひとつ、『パートナーシップ』です。

大人たちが想像する以上に、子どもたちは高い能力を持ち、大人たちが難しい
と感じる以上に挑戦し、取り組むことを楽しんでいます。

 後半につづく。

 ☆9月23日(火・祝)は、ローレンシャンスクールの入校説明会を行います。
 ・午前10時半~11時半
  現年長児向け

 ・午後1時より 
  全学年対象(1歳半~高校生)

 参加ご希望の方は、ローレンシャンスクールのホームページお問い合わせフォーム
 (http://iq-kids.net/contact/index.cgi )に、
 23日入校説明会参加希望(午前・午後をご明記ください)とお書き添え頂き、
 お申し込みください。

 お電話でのお申込みも受け付けます。
 052-932-1353 

 (火曜日から土曜日の午後2時以降にお電話いただけますと幸いです。)

 ☆11月2日(日)南山大学附属小学校にて、直前リハーサル模試を行います。
 受付人数に限りがございます。お早めにお申し込み下さい。


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by iq-kids | 2014-09-18 11:04 | グローバル教育