ローレンシャンスクールの南山小学校受験対策

ローレンシャンスクールの知恵と経験を、現場からの生の声と共にお伝えしていきます。
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 小学校受験への想い ~過去8年間を振り返りながら・そして未来へ~
久しぶりの投稿となりました。

お休み中の記事は、メールマガジンの方でお読みいただくことができます。

お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

  ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・

☆ 小学校受験への想い ~過去8年間を振り返りながら・そして未来へ~

南山小学校の一次試験を10日後に控え、いつもより熱く、語ります。

文末に、教育小説再スタートのお知らせも。最後まで是非ご覧下さい。

・  ・  ・   ・   ・  ・

スクールは来年40年を迎え、わたくしは、物心つく頃から、母(今の理事長ももこ先生)が子ども達を教える姿や、保護者の方々と面談する姿を、ずっとみて育ちました。

母校南山学園の小学校創立を機に、それまで幼児教育の実績があったスクールが、

本格的に小学校受験のコースを新たにスタートしました。

(それまでも、東京の名門幼稚園や関東・関西の私立小学校への受験指導は行っておりました。)


幼児教育に本格的に取り組み始めたきっかけは、中学受験の指導の経験からです。

小学校4年生の時には、すでに、圧倒的な力の差がついているのを目の当たりにして、いったいこの差はどこから生まれてくるのか、

どんどん年齢を遡ることになり、小学校低学年、幼児、2歳、0歳児まで遡り、

今では、お母さん教育を行うまでになっています。


一般的に保護者が考える、『お勉強のできる子』『頭の良い子』は、実は、2歳3歳までに、

どれほど、大人達が多くの言葉を話しかけたか(ある学術論文では、『言葉のダンス』と記され、『余分な話』とも訳されています。)によるものとの学術データが出ており、

(生後3年間で48000語 と13000語話しかけた子どもの知能指数、脳の神経細胞をつなぐシナプス回路の数の差など)

先取り教育などで育つものではないことが明らかになっています。


小学校受験で現れる、『お話の記憶ができない。』『先生の話が集中して聞けない。』という課題は、

その子の頭の良し悪しというより、実は、ご両親が、これまで、その子に対し、世話を焼くための語りかけ、


「何々しなさい。」「何々してはいけません。」以外の、余分な話をしてこなかったため、


というコミュニケーションや関わり方の問題に起因するといった事態に直面します。


こういった事柄は、小学校受験を取り組むことで、早期に実感することができます。

そして、ここからが重要ですが、

小学校受験をする最大のメリットは、これらの課題が目に見える形で現れるだけではなく、


その課題に親子で取り組む十分な時間が残されているということです。


試験前のこの時期は、精神的に落ち着かない子どもが増える時期です。こういったときに現れる課題は、


これまでの子育てで、少しばかりおろそかにしてきてしまった、


主に子どもとの関わり方に関する課題に起因することが殆どです。



ローレンシャンスクールでは、先日、小学校受験を終えたお母様方が、理事長のももこ先生と108時間以上、


ともに勉強してきたリーダーズマザー※の認定を受けたお母様方が、これから小学校受験に向かうお母様方との交流会やレクチャーを行いました。


会に参加した年長児の保護者からは、

「小学校受験をきっかけに、あまりよく考えないようにしてきたことが課題として浮き彫りになり、

それらの課題と向き合わないといけない中、

先生から言われて、頭でわかっていても、実際は、なかなか実行できないことも多かった。


けれど、先生と信頼関係を築きながら、アドバイスに従ってみることの大切さを、みなさんが経験された事を具体的に

伺い、あらためて反省、また、教わることがたくさんありました。」


「悩んでいるのは自分一人ではないこと、みな、同じような悩みを抱え、それを乗り越えてきたことを知り、心が軽くなりました。」


などの言葉をいただきました。



小学校受験で出てくる課題って何?どんな難しいこと?と、思われるかもしれません。根の深い課題もありますが、


実は、もっと、自由に遊ぶ時間が必要、などのシンプルなことも少なくありません。


でも、このシンプルさが難しい。大人でもシンプルライフは、簡単ではありませんね。


例えば、「先生にも、習い事が多すぎる、もっと、親子で外で過ごす時間を増やして。」と、いわれていたけれど、

そのことが、今や大きな課題となってしまっている問題の根源で、それが、すべての問題を解決することに繋がることが、

自分があまりにも視野が狭くなりすぎて、よくイメージできない。


思い切って腹落ちする何かが欲しい、というような時、


同じような悩みを抱え、同じようなアドバイスを受け実行した経験者の言葉は、その腹落ちする何かに繋がったりします。


今の時期は、メンタルがすべてといっても過言ではありません。


メンタルの安定の基本は、普段の、これまでの生活の仕方や、夫婦や親子の関わり方、言葉のかけ方、過ごし方です。


課題が出てきて、すぐに手を打って、解決した家族もいれば、わかってはいたけれど、

今までのやり方をなかなか変えることができなかったという家族もいます。


ローレンシャンスクールでは、前回の稿にも書きましたが、ご兄弟、親子、ご家族ぐるみで何十年と
かかわかりの続くご家族が殆どです。


ですから、今、良い成果や結果につながらなくても、手をはなしてしまうのではなく、成果や結果がでるまで、

ともに寄り添い走り続けることを、この39年、大切にして参りました。


そのため、スクール生全員が試験に合格し、多くの入校希望者があっても、一学年の人数を急に増やさないように心がけ、

在校生との絆を大切に守ってきたつもりです。


お子様のことはもちろんのこと、お父様の考え方、お母様の考え方、さまざまなことを考慮して、


その子にとって、最善の道を、一緒に探したり、提案したり、ともに努力したりします。


この方法でやってみて、うまくいかなければ、別の方法も一緒に探し、成果が出るまでやってみる。


時に、保護者の方のご両親、おじい様・おばあ様が、海外や遠くにいらっしゃる場合、


「日本の家族と思って、なんでも相談してください。」と、お伝えすることがありますが、

一点の嘘偽りなく、スクールに関わってくださるすべてのご家族は、大切な家族です。

「家族と思って、今も、これからも、いつでも頼ってください。」と、お伝えしています。


受験には、必ず合否がついてきます。


けれども、そのご家族やお子様と、深く真剣なお付き合いをしてきたからこそ、受験などでは計れない、


そのご家族の価値をお伝えすることができます。


過去に、受験システムの変更による混乱があり、きちんとその子どもが評価されなかったと感じた年が一年だけありました。


その年には、スクールの今を支えてくださっている多くの素晴らしいご家族がいらっしゃり、

今も、すばらしい子どもたちが育っています。


『受験は、ゴールではなく、そのことをきっかけにした取り組みこそが大切であり、そこで得たすべての経験は、

子供達にとって、小手先のものではなく、受験の結果如何に関係なく、価値のあるものでなければならない。』


また、『受験を通じて見えてきた課題は、同じく、結果の如何にかかわらず、

継続的に、親子で取り組み、糧としてくこと。』


『その保護者とは、その子の良さと課題をよくよく知った、最大の理解者、そして、保護者に次ぐ、

最大最強の応援者でありつづけること。』


『そして、わたしたちは、その子が大人になっても、変わらぬ、もう一つの特別な家族であり、


応援者であり続けること。いつでも、安心して帰ってくるこができる場所、涙を流せる場所、弱音を吐ける場所でもあり、

そして、何より、喜びをともに分かち合える場所であること。』


これが、わたしたちの目指すスクールのあり方であり、スクールのご家族との絆こそが宝であり、


最大の喜びであり、また、誇りでもあります。


熱く語ってしまいました!笑


 ~ そして、未来へ ~


冒頭に記した頭の良い子に育てる『ことばのダンス』ですが、『余分な話』とは、具体的にどういったものなのか、

イメージがわきにくい。わかっていても、ついつい指示のことばになってしまう。

小学生になって、世の中の問題について、どのように子どもと話したら良いのかわからないなどのご相談をいだきます。


実は、震災前に、教育小説、なるものを書き始め、中断してしまいました。


日々の親子のやりとりから、グローバル教育に関わるものまで、受験の枠を超えて、幅広く物語の形をとり、


皆様に、楽しく気軽にエッセンスをお伝えできる読み物として再開できましたらと存じます。


その中で展開される親子の会話などに、具体例もできるだけ織り込みたいと考えております。


こちらのメールマガジンとは別タイトルで立ち上げ、近日、公開予定です。


メールマガジンでは書ききれなかった事柄もいっぱい詰まった、半分フィクション、半分はノンフィクションの


永遠の小学一年生エレノアちゃんのお話です。


どうか、お楽しみに。


 ※リーダーズマザー達による、

幼稚園、保育園、子育て支援施設、会社の女性活躍支援室、その他、子育てに関する講演のご依頼は、

スクールHPよりお問い合わせください。


これまでのスクール及びリーダーズマザー講演実績:

JR東海 労働組合『ライフワークセミナー』一年間のシリーズ・キアニスクラブ・中部経済同友会・南山常盤会・県内私立高校などなど。


マザーズマザーHP:http://iq-kids.net/mothersmother/program.html


フェイスブックのローレンシャンスクールのページも、スクール内やレッスンの様子の写真満載です。

是非、ご覧ください。


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by iq-kids | 2015-11-12 16:09 | 小学校受験