ローレンシャンスクールの南山小学校受験対策

ローレンシャンスクールの知恵と経験を、現場からの生の声と共にお伝えしていきます。
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入試まで あと一ヶ月

     ■ □ ■  入試まで あと一ヶ月   ■ □ ■

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 早いもので、入試まであと一ヶ月となりました。先週は、志願書の仕上げに
 朝から晩まで、保護者の方との打ち合わせ→ 夜は半分徹夜で推敲の毎日
 でしたが、ようやく書類の準備の方は目処がたち、以降、本格的な仕上げ
 学習の始まりです。

 来年度受験の方々のご参考までに、志願書作成のプロセスについて少しだけ
 書かせて頂きます。

 志願書は、大変重要です。スクールで、保護者の方との打ち合わせの際に、
 「中身(お子様)がとてもすばらしいのに、パッケージや包装(志願書)が、
 それに見合っていません。中身のよさがもっと伝わるように、もっと頑張って
 書かないといけません!」といったことを申し上げることがございます。

 保護者の方々は、もう十分考えて書いて来ていらっしゃるので、一様に、
 うなだれたようなご様子です。

 毎年そうですが、一度目に出された志願書でOKの方は、ほとんどいらっしゃい
 ません。何度も、何度も、練り直し、これ以上は何も思い浮かばない!という
 段になってからが勝負です。

 そこで、出来上がったものを、もう一度ゼロの視点から見直します。

 信頼できる相談者がいなくても、どなたかに一度読んでもらう事をお勧め
 いたします。なぜならば、通常、何度も書き直し、思いのたけを込めて
 書かれた文章でも、まったくの第三者の目からすると、言いたいことは
 わかるけれど、文章そのものが複雑になりすぎていたり、また、保護者の
 かたにとっては特別な事柄であっても、案外、これって普通の事よねと
 いったことが、しばしばあるからです。

 「これ以外に、もっと書けることはないですか?」とお尋ね致しますと、
 通常は、「うーん・・・。」と皆様大変お困りになられますが、そういう
 ときは、「ここに、これこれと書かれていらっしゃいますが、どうして、
 そのように考えられるのですか?」「お子様の長所は、○○とありますが、
 どうして、そのように育つ事ができたと思いますか?何か、特別なことを
 されましたか?」と尋ねます。

 ときには、「ご主人様のどんなところが素敵だと思いますか?」などと
 いったことも、お尋ねすることがあります。

 そして、そのお答えに、さらに、「それは、どういうことですか?」「どう
 して、ご主人様は、そうお考えになられるのでしょうか?」「その思いの
元にあるのは、どういった想いや体験なのでしょうか?」と掘り下げていくと、
 たいてい、一時間の面談の時間内には、

 「それです!!それを書いてください!!!」といった、そのご家庭やご夫婦
  の子育てにおける一番大切なコンセプトや原体験のようなものが浮かび上が
  ってきます。

  生みの苦しみといったところでしょうか。

  けれども、そうして出来上がった志願書は、合格への大切な第一歩である
  と同時に、ご夫婦にとって、ご自身の子育て、また生き方について考えて
  みる、かけがえのない貴重な体験となります。

  小学校受験ということがなければ、生きる姿勢として、ご夫婦が大事にしてこら
  れたものや、お子様の素晴しさ、お子様に望まれることなどを言葉にして、書き
  とめるということは、おそらく今後されることはないのではないかと思います。

  受験をされない方々も、機会をみつけて、ご夫婦でお子様の長所やご自身
  の子育てに対する想い等、互いに書いてみては如何でしょうか。おすすめ
  いたします。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   さて、今後の受験への準備についてです。

  ローレンシャンスクールでは、来週10月24日(土)より、直前特訓が始まります。
  11日間かけて、この春からの大総復習を行います。

  夏などに練習してきて、忘れてしまっているものも、入試2週間前のこの時期に
  総復習をすることは大変有効です。

  しかしながら、ここでのポイントは、あくまでも、『おさらい』であることです。

  この季節になると、毎年のように、駆け込み希望の保護者の方々から、連日の
  ようにお問い合わせの電話をうけます。

  その際に、「ひとつだけ、相談させて頂いてもよろしいでしょうか」などの、
  ご質問をうけることもしばしばです。

  その際に申し上げることは、入試一ヶ月前のこの時期には、あせってあれこれ
  新しく手をつけることは、却って逆効果になることもあるということです。

  「工作が雑なのですが、どうしたら直るでしょうか」というお尋ねには、

  工作云々の前に、生活全般が雑になっているということはありませんか?

  と、お尋ねいたします。

  入試は、さまざまな形式で出題がされますが、例えば工作について、なぜ
  それが出題されるのか?ということについて考える必要があります。

  南山小学校は、工作の上手に出来る器用な生徒を集めたいのでしょうか?

  もちろん、違います。 試験官の方々は、お子様の工作への取り組みを
  通じて、日々の生活ぶりをも見ているということに、意識を向けなければ
  なりません。

  これは、もちろん工作に限った事ではありません。

  市販の受験指南書などをみれば、保護者の方々が、「あれもこれもでき
  ていない!」というお気持ちになるのはよく理解できます。

  けれども、これからの一ヶ月は、と・く・に、そういったざわついた
  気持ちを極力押さえ、ゆったりとした気持ちで、毎日をすごすこと。

  保護者の方、とくに、お母様のあせりやざわついた気持ちは、お子様に
  ダイレクトに響きます。

  お母様のぴりぴりした様子は、ある限られた時間内に、そのお子様の最も
  よいところを見てもらうという小学校受験のスタイルにおいては、もっとも
  避けたい状況です。
  
  これは、ある意味ではもっとも難しい事かも知れませんが、これこそが
  合格への鍵なのです。

  早寝・早起き、きちんとした食生活。丁寧な暮らしぶり。

  あと一ヶ月、みなさま、がんばって参りましょう!


             ローレンシャンスクール:
               http://www.iq-kids.net/
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by iq-kids | 2009-10-20 03:39
この時期に大切なこと

      □■□ この時期に大切なこと □■□


願書の準備がはじまり、ご両親もお子様も、気持ちのざわつく時期に入って参り
ました。この時期に心がけなければならないことは、とにかく、毎日の生活をでき
るだけ落ち着いて、基本を大切に過ごすことです。具体的には、朝・昼・夜の食事・
消灯時刻・起床時刻などが、しっかりとした、正しいサイクルの生活を送ることで
す。気持ちが焦って、「あれもこれもできていない、やらせたい。」という気持ちに
なってしまうことは、とてもよく理解できます。けれども、もうこの時期においては、
できないことを出来るようにするというステージではなくて、試験当日に、そのお子
様本来のよさが十分に発揮できるような状態に整えていく時期であるということを
肝に銘じておかなければ、積み上げてきたものを、ある一日の、たった一時間そ
こそこの時間内で発揮することはできません。

以下は、個別の事項について、大切と思われるポイントです。

願書について:自由記入欄は大変重要です。ご夫婦(※)で、何度も何度も話合い、
推敲を重ねて書き上げるようにしてください。書き方については、市販されている本
などを参考にすることはあまりお勧めいたしません。そのご家族、お子様のオリジ
ナリティーが薄れてしまいます。何百通もの志願書に目を通す学校側の方の心に
響くようなものに仕上げるためには、兎に角、何度も何度も書くことです。魂を込め
た言葉選び、お子様への溢れる想い、自分たちらしさ、また、家族の絆が感じられ
るエピソードなど、時間の許す限り、何度もいろいろなパターンで書いてみることを
お勧めいたします。大切な事は、お子様のことだけでなく、どのような価値観や考え
方を自分達夫婦が持っているのかがはっきりと見えること、そして、その両親のもと
に生まれ、育ってきたお子様、という三位一体の両親とお子様の逆三角形の家庭の
姿形が目に浮かぶようであることです。

  ※ローレンシャンスクールでは、過去にお一人でお子様を育ててこられた方の合
格までのお手伝いをさせて頂いておりますことを申し添えます。

事務的な事柄については、名前や住所などの記入ついて、鉛筆で薄く下書きをして
からペンで書くと、書き損じを防ぐことができます。また、鉛筆の下書きを消す際に、
インクがにじみにくいものであるかを確認してペン選びをしてください。

服装について:一次試験の行動観察では、「運動のできる格好に」という指示が、昨年
度はだされました。一次試験は、二次の面接試験とは別に、着るものをご用意された
ほうが良いでしょう。また、試験が行なわれる11月下旬~12月は、気温が急激に下
がる時期です。一月や二月ほど気温が低くないものの、体がまだ寒さになれていない
ので、かなり厚手のコートが必要です。特に、早朝のグループに割り振られた方は、
寒さ対策をしっかりなさってください。

続く
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by iq-kids | 2009-10-09 01:42