ローレンシャンスクールの南山小学校受験対策

ローレンシャンスクールの知恵と経験を、現場からの生の声と共にお伝えしていきます。
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夏の終わりの夕暮れに
夏の終わりの夕暮れ時に、感傷的な気分になってしまった。

なかなか出来ない整理整頓をしだしたら、とまらない。とまらない。

手紙の間から、一・二枚 昔の写真なんかが出てきて、

久しぶりに昔のアルバムを開いてみる。

父や母が随分若かったり、もちろん自分自身も。

2000年ぐらいからのミニアルバムを、床に寝そべりながら
5冊ほど見終わったあと、久しぶりの清清しい風にさそわれ、
午後になってから洗濯をしたベットのシーツがすっかり乾いて
いることに満足しながら、


窓から入ってくる風に髪をなびかせていたら、

たった8年間ばかりの間に、随分多くの素晴しい出会いと、
また、別れもあったことに想いをはせる。

アルバムのなかには、家族の写真もたくさんあって、
それらの写真をみていると、幸せを噛み締めるがごとくの
思いがするのだけれど、

今朝読んだ本の一項にあった、近代社会の中の家族の
定義についての記述を思い出して、

血のつながった家族だけじゃなくて、友達も、スクールの
生徒もスタッフも、みんなみんな私の大切な家族なんだという
熱い思いがこみ上げてきた。

携帯電話やEメールの普及と、仕事の忙しさにかまけて、
なかなか人と会う時間を持てていないけれど、

会って話しをして、旅行のお土産なんか渡しあって、
お互い、日焼けしたね、なんて顔を見ながら話すことは、

便利な世の中だからこそ、なおさら大切なことなんじゃ
ないかと思いました。

今夜は、大切な友人と夕食後にお茶をしにいきマース。

南の窓から入る夕暮れ時の風が、今日はほんとに気持ちいい。

今晩は、秋茄子でも焼いて、食べようか。
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by iq-kids | 2008-08-31 18:07
とまって見ること。
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長かった夏休みも、あと数日を残す所となりました。

前回の号でお騒がせ致しました39.4度の熱からも、2日で開放され、

延期させて頂いた雑誌の撮影も無事終えることができ、

(メナージュ秋冬号に、再びローレンシャンスクールの記事が掲載されます!
今回は新たなインフォメーションも盛りだくさん。みなさま、
是非ご一読くださいませ!)

お陰様で、合宿を含む4週間の夏期プログラムの全日程を
終了する事ができました。

本格的な受験準備の季節である秋の到来にむけて、
英気を養うべく、一昨日まで一週間のお休みをいただいて
おりました。

休み初日の17日には、アフガニスタンでNGO活動をされている
医師の中村哲氏による、講演および活動報告会に参加して
参りました。

この中村氏の活動を支えているペシャワール会については、
現地で活動されている日本人男性が拉致された旨の本日の
報道で、ご存知の方も多くいらっしゃるかもしれません。

http://www.asahi.com/national/update/0826/TKY200808260334.html

中村氏とは、会場にむかうエレベーターで偶然一緒になり、
思いがけず、お話しをしたり名刺を交換する機会をいただくことが
できました。

(3年ほど前には、南山女子部時代からの旧友にお話しをいただき、
日本を代表する画家でいらっしゃる千住博氏と、同じく講演会の折に、
エレベーターで偶然お会いした際にお話し頂き、名刺交換をする
機会を得たことを思い出しました)

ここ数年は、スクールの仕事の関係で、海外と日本と半々ぐらいの
生活から随分シフトしてきているので、久しぶりに、

「日本を外から見てみる」

ことの重要性を痛感させられました。

中村氏の話は、どれも大変興味深く考えさせられるものばかり
でしたが、中でも自らのスタンスや認識を大いに反省させられ
ましたのは、

「アフガニスタン(以下アフガン)では、日本について、
都市部だけでなく農村部でも知られている3つのことがある。」

とのお話でした。

一つ目は、日露戦争。(※1:詳しくは下記に)

2つ目は、日本が戦後の劇的な経済発展後も、戦争を放棄し続けて
てきたこと。

3つ目は、非核三原則。

「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」

の三つの文言を実際に唱える事ができるアフガン人も
珍しくはないそうです。

そういった観点から、日本人であるということだけで、
現地では概ね好意的な応対をうけ、アフガンの人々の多くが、
日本に対し、非常に良い感情をもっているということ
に正直とても驚かされました。

しかしながら、そのような日本への感情も、このところの
自衛隊の派遣や、給油の問題で、随分とゆらぎつつある
ようです。

教室での指導の際、中学生や私立中学受験の生徒達に、
「これはテストに必ずでるから覚えなさい」といったスタンスで、

非核三原則を扱ってきてしまった自らの意識の低さを、
大いに、そして、心から反省させられました。

この一週間の休暇で感じましたのは、上記のアフガンのことに
ついてもそうですが、視点を変えてみることの大切さです。

走り続けてしまっている人は、時に止まってみる事。

内側からばかり考えてしまっている人は、時に外からの
視点を意識的に取り入れてみること。

お子様の教育についても同じことがいえると思います。

ご自分のお子様について、かたよった評価をしていないだろうか。

こうすべき、こうあるべきというところに固執していないだろうか。

そういったところから自由になるには、ときに第三者の力が
必要になります。

ご家庭の内側からではなく、外側から見ることでみえてくる
お子様の現在のご様子や課題について、プロの視点から、
提言し、

そして何より、大切なお子様の成長に関わらせて頂いている
という責任と使命のもとに、お子様お一人おひとりの成長の段階で、

適切な指導をしていくことで、それぞれのご家庭とのゆるぎない
信頼関係を築き、秋の受験体制、そして、きたるべき冬に
備えてまいりたいと存じます。


※1:わたしたちは、アジアというと東アジアのことが一般的に
頭にうかぶかもしれませんが、西アジアの国であるアフガニスタン
にとって、日本は同じアジアの国の仲間であり、

そのアジアの国の、これまた、小さな小さな島国の日本が、
大国ロシアに負けなかった。

という点でアフガンの人々の共感をよんでいるそう。

アフガンへのアメリカの武力攻撃が広義には、ロシアの
軍事介入に端を発していることから、大国ロシアと
互角に戦った日本は素晴しい!との見解が一般的であり、

さらに、面白かったのは、アフガンは有史以来、
(具体的には「アレクサンダー大王の時代」とはアフガン人の弁)
外国に侵略された事はなく、前回のソ連軍介入の際にも、

世界中の有識者たちが、ソ連軍撤退はなしと踏んでいた
ものが、やはりこのときも撤退する事となり、

その際にも、アフガンの人々はみな、心配しなくても、
いずれ撤退すると信じていたとのこと。

今後の展開に注視していくとともに、自衛隊派遣問題や
給油問題について、改めて考えていくことが必要だと
思いました。



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by iq-kids | 2008-08-26 23:52
39.4度の熱が出た!
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39.4度の高熱をだし、今日は予定していた雑誌の取材・撮影
をキャンセルして頂いたので、午後の予定が空いてしまいました。

といっても、まだ、解熱剤で熱を下げているだけなので、37.8度
ぐらいはあるのですが、39度に比べれば平熱のように感じるので、
人間というのは実に比較の生き物なのだと感じています。

こんな高熱を出したのは、上海留学時代以来、10何年ぶりの
ことです。

北の北京大学、南の復旦大学と呼ばれる名門大学には、当時、
先見の明をもった政府のトップや企業の先鋭部隊が優秀な人材を
大量に送りこんできており、多くの素晴しい出会いがありました。

大学在学中、アメリカ・イギリス・ヨーロッパをみてまわりましたが、
戦後の豊かな時代に育ったものにとっては、中国の発展途上の
有様はとても新鮮でした。

留学中、何度も遊びに来てくれた両親は(本当は、心配だったので
しょう。一人娘をよく出してくれたものと今では心から感謝しています)

パイプを切っただけの、打たせ湯式のシャワーや(お湯がでる時間
は夕方の数時間と決まっています)、むき出しの鉄パイプのベット
などをみては、

「よく、こんなところで、生きている!」と、

感心されました。

留学中は、どこの国でも毎日が緊張の連続ですが、半年以上が
たち、少し油断もしていたのでしょうか、もっとも気をつけなければ
ならなかったお水であたってしまい、激しい下痢と嘔吐に見舞われました。

当時の留学仲間で、比較的年嵩の外務省や法務省の役人の
男性陣が指揮を執って下さり、動けなくなってしまっている私を、
大学の留学生寮の門のところまでおんぶして、手分けしてタクシー
に乗せてくれました。

街の中心の外国人専門の医院までは、交通事情がわるく、2時間
近くかかるため(日本だったら20分の距離)、一番近くの総合病院を
調べてくれ、そこに連れて行ってくれました。

当時の上海では、設備の整った病院だったと思いますが、院内は
野戦病院さながらで、廊下で嘔吐した人がそのままになっていたり、
床にすわりこんで点滴を受けている人もいました。

付き添ってくれた仲間達が交渉してくれたのでしょう。当時は、外国人の
数もすくなかったですし、ベンチにすわって待たせてもらうことができ、
程なくして診療してもらうことができました。

水であたったことを話すと、よくあることだといわんばかりに、分った
分ったといわれ、すぐに注射を打つことになりました。

当時の中国は、衛生事情も今とは比べ物にならないほど悪かった
ので、知人の勧めで日本から注射針も持参していき、予防接種を
うけるときも、現地の中国人医師に嫌な顔をされながらも、この針
でうってください、と頼んでいましたが、

そのときは、そんなことまで、とても気が回らず、しかも、注射という
のが、踏み台昇降運動の台のようなものの上に、「はい、お尻だして」
といスタイル。幸か不幸か意識が朦朧としていたので無事注射して
いただき、郷に入ってはということなのでしょうか、30分もしないうち
に、吐き気も下痢も治まり、そのままよくなっていきました。

よくなった後で、その注射の話を留学仲間にすると、

「それ、まずかったんじゃないのー」と皆にコメントされ、

内心かなり心配しておりましたが、上海から帰国後、NYのコロンビア
大学に留学する前に、留学生ビザを発行してもらう為に、HIV初め
各種検査をうけさせられましたが、無事通過し、ようやく胸をなで
おろしました。


と、話しが、留学時代のことばかりになってしまいましたが、

今回高熱をだして、診療して頂いたわけですが、若先生にみていただいた
あと、ベテランの看護士さんがお話しくださったのが、

医療の現場も、流行り廃りというか、対応も変わってきており、
昔は、抗生剤をだして、汗をかかせるとうものだったのが、最近は、
冷やして熱をさげる。抗生剤もあまり出さない。というように様変わりして
いる。


とのことでした。


夏休みに入り、連日開講のいつもより長い特別レッスンや合宿などの
プログラムの中で、普段ではみられないお子様のご様子を拝察し、
こちらも勉強の毎日です。


ともすると、受験であったり、お勉強ができること、お利口である事、
親の期待に応えられることに意識が向いていきがちですが、

医療の現場の応対の変遷を聞き感じ覚えたのは、

「子供を育てていく上で大切な事も、昔から変わらず言われ、
続けられているものの中にあるはずだ」

との思いでした。

核家族化が一段と進む中、今流のやり方で育てる事の方が正しいと
思われることも多々あるかもしれませんが、

夏休み、普段は接点の少ない、おじいさま・おばあさまと接する機会も
あろうかと存じます。

そんなときは、昔から続く「子育てに忘れてはならない事」
「昔から伝わる知恵」に是非是非、耳を傾けて頂けたらと
思う次第です。

熱入れて書いていたら、また、熱が・・・・・・。


ローレンシャンスクールHP
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by iq-kids | 2008-08-11 16:08