ローレンシャンスクールの南山小学校受験対策

ローレンシャンスクールの知恵と経験を、現場からの生の声と共にお伝えしていきます。
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☆代々歴史が引き継がれ、発展されていくご家庭の『一流の子育ての秘密』
今回、頑張って書きました。少し長いですが、最後までお目を
お通し頂けましたら幸いです。

☆代々歴史が引き継がれ、発展されていくご家庭の『一流の子育ての秘密』

ローレンシャンスクールでは、過去三年間、10人受験して2人か3人しか
合格しない高倍率の南山小学校一次試験の平均合格率が9割をこえて
いますが、スクールの取り組みは、もちろん小学校受験だけではなく、

その後の小学生・中学生のプログラムでも素晴らしい成果がでています。
代々歴史が引き継がれ、発展されていくご家庭の一流の子育てには、カギ
となるポイントがあります。素敵なご家族をたくさん見させて頂ける立場

だからこそ見えてくる『成功する家庭の秘密』について、今回は、とて
も大切な秘密をご紹介いたします。


『成功するご家庭』には、一つの大変重要なカギとなるポイントがあります。
成功するご家庭は、それを知ってか知らずか、そのポイントをしっかり押さ
え、実践できていらっしゃり、また、伸び悩むお子様のご家庭には、逆に、
幾つかの共通する陥りがちなパターンがあります。

実は、その成功のカギは、ごく当たり前のこととして、恐らく、親から子へ
自然に受け継がれてきたものであると思うのですが、


『成功するご家庭』は、周りの人を巻き込むのがとても上手です。我が子
や家族の味方に、私たちスクールのスタッフをも、とても上手に巻き込ん
でいかれます。これは、「なんとかして自分達の味方につけよう!」など
という利己的でネガティブな感覚では決して無く、「このご家族、この子

を、思わず『応援したい♪』」そんな風に周りの人に思わせる、とても爽
やかなやりとりを、ごくごく自然にされていらっしゃいます。これは、申
し上げるまでもなく、子育てに限らず、人として、家庭や会社が発展して
いくのに不可欠なことですね。

逆に、

いまひとつ成果が出ないご家庭は、

周りの人を信頼していません。キーワードは、「信頼」です。ですから、

周りの人をよい意味で頼って、相談をすることができません。妻は夫に相談
せず自分だけで考え孤立します。また、若夫婦が人生の大先輩ですある、お
じいちゃまやおばあちゃまに相談することなく、自分たちだけで考える。

また、スクールでのあれこれも、迷った時に、スクールの私どもに相談せず、
他の保護者に聞いてみたりして、あいまいな情報のもとに判断し、小さな選
択の一つひとつを誤り、これらが、ひいては大きな成功を阻む原因になって
いきます。


☆ 数年前、

世界中の災害被災地に緊急の医療チームを派遣している国連の認定組織でも
ある、AMDAの理事長(ご自身も医師)になんと一対一で、マンツーマンの
レクチャーを数時間に渡り受けさせて頂く、大変有り難く光栄な機会をい
ただきました。

その際に、菅波先生(理事長)がお話し下さり、ホワイトボードに書いて下
さったことを書きとめたノートは、今でもわたしの宝です。

☆「信頼」と「信用」

そのノートには、被災地支援で必要とされる強固な人間関係の秘密がたくさ
ん書かれていますが、

鍵となる言葉は、「信頼」です。なんだ、そんなことかと思われるかもしれ
ませんが、菅波先生は、

「信頼は才能であり、幼児期の英才教育で子ども達が一番身につけなければ
ならないことだ」と仰いました。「だから、あなたは、子ども達とその親に
「信頼」を教えなさい」とも仰られました。「信頼」と「信用」は、似てい
るようで、実は大変な違いがあります。

信頼は、頭ではなく、心で行うものであり、信用は、過去の実績や社会的な
信用により、わたしもあなたを信用しますよ、という、頭で行われるもの
です。

先生は、

「あなたんところでは、信頼を教えなさい。人を信頼できる人間を育てなさ
い。」と、そう、おっしゃられました。当時は、正直100%でピンとはこ
なかったのですが、小学校受験で確実に合格し、成功する家庭、また、その

後もどんどん伸びていく子どものお家庭をたくさん見させて頂く、その数が
増えていくごとに、


実は、これこそが本当の鍵で、これが備わっているか、いないかが大切なポ
イントなのだと言う事が、強く深い実感をもって、頭でなく、お腹の底から
理解できるようになってきました。

成功のポイントは、心からの「信頼」です。


少し、話がずれるようですが、先日、私ごとで大変恐縮ながら、お茶の師匠
にお取り次ぎ頂き、お家元より、門札を賜りました。あなたは表千家の名を
名乗って、お茶の先生をしてもよいよ、というお許し状です。お茶のお稽古

からを多くのことをいつも教えられますが、この門札を頂いた時の感慨はひ
としおでした。


わたくしどものスクールは、他のお受験準備をするスクールとの掛け持ちは
ご遠慮頂いております。これは、わたくしがお茶の稽古から学んだことの一
つに、人にものを教わる、教えて頂くということの根本的な意味についての
姿勢からです。

お茶の世界では、そもそも、お稽古をさせていただくのに、一年間は月謝を
払わせてもらえません。一年間、稽古の日には休まず通い続け、本気で学ぶ
姿勢のあることを師匠に認めて頂かなくてはなりません。一年が過ぎた後、

ようやく、では、うちの社中として、稽古に参加してよい、というお許しを
頂き、やっとそこからお月謝を払わせていただくわけです。


昨今は、とくに、小学校の受験指導などをいたしておりますと、こういった
日本人が大切にしてきた、人からものを教えて頂く精神が薄れ、入校希望の
面接のときにも、そういった基本中の基本を忘れていらっしゃる方が、残念

ながら、大変多くいらっしゃいます。大切な我が子を預けるさきになるかも
しれないスクールへの訪問です。

面談は、だいたい一時間弱ですが、その一時間とその後のやりとりで、その
ご家庭の大概の考え方というのは見えて参ります。


素敵なご家族との出会いには、いつも、心が躍りますし、そうでないご家庭
は、自らがそうならないようにと、どのような出来事からも、いつも教えら
れる思いです。

この時、実は、わたくしどもが見させて頂いているのは、このご家族とは、
「真の信頼関係が築けるか」というところです。これさえできれば、あとは、
子どもは、まだまだ成長途中の段階であり、特に、幼児のときは、環境さえ
良ければ、どんどん良い事は吸収していきますし(悪いことも、吸収してい

きますからご注意を!)、保護者の方と協力していくことさえできれば、よ
い方向に軌道修正していくのは、そんなに大変なことではありません。


信頼は、こころで相手のことをTtrust する、実は、小さなうちから育まれ
るものです。小さなうちは、特に、自分自身がおかれた環境が信頼のおける
環境であることが大切です。また、保護者が、身をもって子どもに示すもの
でもあります。我が子を信頼し、スクールの先生を信頼し、夫婦が信頼し合

っている。そういう家庭のお子様は、どんどん伸びていき、その子のもっと
もよいところや得意なことで、どんどん才能を伸ばしていきます。


南山小学校創設の初年度からお預かりしていて、今もスクールに通ってくだ
さっているローレンシャンスクールの宝のご家族とお子さんがいます。昨年
の、種子島&屋久島合宿にも参加してくださいました。今年は南山小学校

からのオーストラリアへの留学プログラムに参加され、今回の直島には参加
できませんでしたが、その生徒から、合宿出発の前日にオーストラリアから
絵ハガキが届きました。彼女は、小学校受験の年、夏を一緒にがんばったの
ですが、翌年、前年の自分の経験を思い出して、夏期講習会の初日に、かわ

いらしい字で『せんせい、ことしも、がんばって♪ おからだおだいじに』
のお手紙をくれました。涼しげな水色と黄色のビー玉がセロテープで貼
り付けられた、お手製のおてがみです。涙がでました。

きっと、お母さまが、ご自宅で、「せんせい、ことしも夏期講習や合宿で大
変でしょうね。」
などとお話をされていたのではないでしょうか。もちろん、このお手紙のこ
とは、お母さまは全くご存じなく、お母さまにわたくしからその手紙をお見
せした際には、娘が心優しく成長していることをとても嬉しく思われたよう
でした。


受験を通じて、わたく

したち大人が子ども達に教えていかなければならないのは、こころだと、ほ
んとうに思います。彼女は、本当に聡明で心優しく、おまけにとびきりの美
人です。スクールで、小さなうちからネイティブの先生とのマンツーマンで
の英会話のレッスンも欠かさず受けてきており、会話のレベルもわたくしの
大学生時代をとうの間に


超えており、きっと、オーストラリアでも、とても楽しく充実した時間をす
ごしたことでしょう。スクールの中休みあけに、彼女の話をきけるのが、今
からとても楽しみです。


☆ 最後に、室伏広治さんの言葉をお届けいたします。

『周りを見ながら、余裕を持って取り組む。それが「集中」だと思うんです。
集中と言うと、ひとつのモノにぎゅーっと入りこんでいく姿を考えがちです
が、そうじゃない。視野を広く持って、のびのびしている状態、それが理想
的です。』


子どもがのびのびし、自分らしくいられる状態にするには、あらゆるレベル
での「信頼」が鍵となります。親子の信頼、親とスクールの先生との信頼
(親がスクールの先生を信頼していれば、自然に子どもも、先生を信頼す
るようになります)


すみません。知らない間に、こんなに長くなってしまいました。いったん、
ここで区切らせて頂き、また、何回かに分けて、発送させていただきます。

今日も、大変暑くなりそうです。みなさま、お身体、くれぐれもご自愛くだ
さいませ。


わたくしも、三週間ぶりのオフを自宅でのんびり過ごさせて頂いております。

ローレンシャンインターナショナルスクール
校長 中村 和世 

 合宿後の夏期講習「なか休み中」自宅にて。後半二週間にむけてのリチャー
ジ中。


☆フェイスブック(写真がたくさん載っています♪)・ツイッターも時々更新
中です。
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by iq-kids | 2012-08-05 10:19
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