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南山女子部卒の和世先生ならではのレッスンが大好評
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目次
1:ごあいさつ 2:南山大学付属小学校 学校公開について 3:ローレンシャンスクールの今年の楽しいプログラム ☆ ごあいさつ 今年最初のメールマガジンとなります。気がつけば、もう、一月も半分 をすぎ、新年のご挨拶には遅すぎてしまいますが、改めまして、皆様方 におかれましてはご機嫌麗しく、初春のお慶びを、心より申し上げます。 年初の財界の新春賀詞交換会では、知事や市長、また、豊田章男社長と もお話しする機会を頂きました。(フェイスブックのスクールページの 方に、細かな会話の内容なども掲載いたしました) まだまだ、昨年の震災の大変多くの課題が残されたままですが、今年は、 特に中部地区においては、国の経済特区に指定をされ、今年また大きな 経済成長が見込まれるというお話しを伺いました。ローレンシャンスク ールも昨年大変お世話になりましたJAXA、三菱重工さんが、このプロジ ェクトの主役でいらっしゃることは言うまでもありません。 わたくしも詳しく知りませんでしたが、この航空宇宙産業クラスター特 区は、アメリカのシアトル、フランスのトゥール、日本の中部地区とい う三大特区の一角であり、アジアではもちろんNO1特区を目指すものだ そうです。何千億単位のビジネスが見込まれるということで、中部地区 にとって、また、日本にとって、今年の経済をけん引する起爆剤にして いただければと、大変明るく希望に満ちた気持ちになりました。 メールマガジンの出だしはおそくなってしまいましが、年初からローレ ンシャンスクールの生徒達も頑張っております。 スクールでは、1月4日の「書き初め会」を事始めのレッスンとし、冬期 講習会が、先週9日まで行われ、この週末はほっと一息といった感じでし たが、今年も、生徒や保護者の皆さまに楽しみながら学ぶことができる ローレンシャンスクールならではのオリジナルプログラムを山ほど計画 いたしており、また来週からは、その準備の為、慌ただしい毎日が再ス タートいたします。 今年は、3月に合格者のお祝いを兼ね、表千家・教授で、わたくしの師匠 でもある、御年80歳になられる宮下紹晶先生のお力添えを頂き、徳川園 にて、春の茶会を行う予定です。 宮下先生には、これまでも、南山大学付属小学校合格のお祝い会のお茶事 にもご指導を頂いており、今年のお正月には、表千家お家元の「松樹千年 の翠:しょうじゅせんせんのみどり」という大変格調高く、またお目出度 いお掛け物と共に、「おちびちゃん達に、できるだけほんものをみせてあ げなさい」と、菅原道真公ゆかりの貴重なお道具の数々を、ほぼお譲り頂 いたような状態で、スクールの子どもたちは、「ほんもの」に囲まれて、 たくさんのお正月の行事を楽しみました。 「小さなうちから本物の体験を」というスクールのコンセプトに賛同くだ さる多くの方々に支えられ、 今年ローレンシャンスクールは創立35周年目を迎える事ができておりま す。年初に、改めまして、 皆さまに心よりお礼申し上げます。 ☆ローレンシャンスクールの目玉プログラムその2 夏には、瀬戸内海の直島や犬島などに点在する美術館巡りの合宿を計画い たしております。昨年に直接お会いしてお話を伺い大変感銘を受けました 日本を代表する世界的建築家の安藤忠雄氏の設計された地中美術館他、本 物の芸術に出会う合宿、 また、来年には、上海に並ぶわたくしの第二の故郷NYで、国連や名門大学 キャンパス参観など盛りだくさんの、久々の海外親子合宿も敢行致したい と意気込んでおります。(卒業生の方で、参加ご希望の方は、お早めにご 連絡くださいませ) 今年のメールマガジンには、受験候の近視眼的なことばかりでなく、わたく しのNY・上海・イギリス・オックスフォード時代の留学の思い出話などもお りまぜ、これからの日本や日本の子どもに本当に必要な力などいついても、 言及して参りたいと思います。年明けからも一日一名ずつ増え続け、現在 245名の方にご登録頂き、発送いたしております。今年も、これまでに引き 続き、ご愛読いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 ☆ 時代の流れにも敏感に!フェイスブック、覗いたことありますか? フェイスブックのローレンシャンスクールのページには、スクール公式HPに わざわざ書く程のことでもない、けれどもローレンシャンスクールのエッセ ンスを感じられるような小さな記事や写真を出来る限りたくさん掲載してま いります。こちらも、どうぞ、ご覧くださいませ。(フェイスブックに登録 してから、ローレンシャンスクール、または、中村和世で検索下さい。) お正月の歌会始めのレッスンの様子:早川さり先生(ローレンシャンスクー ルの卒業生で、昨年「伊勢のかおり」で、見事環境大臣賞を受賞しました!) や子ども達の可愛らしい着物姿(後ろ姿)もございます。 ☆南山大学付属小学校 学校公開 南山大学付属小学校でも、早速今年初めの大きな行事のご案内がHPでUP されました。 来月2月4日(土)、南山大学付属小学校(以下、南山小学校とさせて頂き ます)では、 学校公開が行われます。1年生から6年生までの授業を自由に参加できる、 南山小学校の受験を考える保護者の皆さまにとっては、南山小学校が大切 に考え、実践していることを目に見える形で見知ることのできる、またと ない貴重な機会です。 授業の内容はもちろんのこと、壁の掲示物などもしっかり見ることで、大 切なお子様の進学先として望ましい学校であるのか、また、それはどうし てそのように思うのか。学校公開には「なんとなく」の憧れではなく、よ り具体的に考える材料が無限に、無数にちりばめられています。出来る限 りご夫婦での参観をお勧めいたします。 わたくしも、実は、毎年、大変楽しみに参観に伺っております。 私どものスクールで、南山小学校の入学のお手伝いをさせて頂いた児童の 皆さんは、ゆうに100名を超え、毎年、南山小学校の学校公開の折には、 どの教室をのぞいても、在校生や卒業生達が授業を受ける姿、また、作品 などを見つけることができ、本当に、うれしく、心躍る一日となります。 どの教室にも、保護者の方々が本当に自由に出入りし、参観することがで きますので、中には、授業中に、ほんのちょっぴり?よそ見をしている児 童などをみかけることも。そんな時は、まるで母親のような気分になって しまい、目が合うと、目と顔の表情で(若干あごもあがっているかも?)、 「先生の方をちゃんとみてないと!」などという場面もあったり。もちろ ん、そういうことは稀ですので、惚れ惚れするようなハキハキした発言を しているところを見かけたりすると、本当にうれしく、我がことのように 誇らしく感じます。 中部地区の未来、また、日本の未来を背負っていく子ども達の育成に、 今年も精一杯頑張って参りたく、本年もローレンシャンスクールを何卒 よろしくお願い申し上げます。 スクール公式ホームページ:http://www.iq-kids.net/ ~「ローレンシャン」で検索下さい! メールマガジン:http://www.mag2.com/m/0000263317.html ブログ:http://iqkids.exblog.jp/ ~ 大変恐縮乍ら、「和世先生」で検索下さい。 フェイスブック:http://ja-jp.facebook.com/ ~「ローレンシャンスクール」または「中村和世」で検索下さい。
南山小学校 一次試験合格率90%の秘密(過去3年間平均)
もくじ ☆面接試験のきも ☆新年度の募集(小学生・幼児さん) 早いもので、今日から12月。子ども達の成長を見ていると、一年が 本当にあっというまに過ぎていくように感じます。今日(←昨日)ロ ーレンシャンスクールの南山小学校受験専科は、一次試験に無事合格 した年長さんのお兄さんお姉さんたちと、来年度受験の年中のおちび ちゃん達の、一年に一度、この回だけの合同レッスンが行われました。 毎年、教室内に組まれた、親子面接試験の椅子と机を中央に、右側に は年中さん達が、左側には年長さん達がずらりと並んですわり、おち びちゃんたちを前に、練習を重ねてきた面接のデモンストレーション を行います。年長さん達は、みな本当に自信に満ち溢れ、年中さん達 は、あんぐりと口をあいてみています。 その様子をみていると、一年前の、まだじっと座ってさえいられなか った頃の年長さん達の姿が思い出され、一年で、こんなにもりりしく、 立派にふるまえるように成長するものかと、感慨深い思いでいっぱい になりました。 レッスン終了後、「わたし、一年前、年長のお兄さんやお姉さん達の レッスンをみたの、ちゃんと覚えてる!」と話してくれたのは、Nち ゃん。本人は忘れているようでしたが、一年前は、椅子をぶらぶらさ せてしまい、レッスン中にひっくり返り、はずかしさのあまり、泣き だしそうでした。今年は、自分がお見本のお姉さんとして、 「挨拶をするときは、いつもほんの少しだけ、ゆっくりめにおじぎを します。」と、白鳥のようにとても優雅におじぎをして、手本をみせ てくれました。 ある私立小学校の面接官をされていらっしゃった方がおっしゃってい ました。 「ドアを開けて、入って来て、おじぎをする。もう、その時点で、か なり決めてしまっています。」 面接のときに、質問された内容にきちんと答えることは、もちろん大 切だと思いますが、ドアを開けて、入って来る様子が堂々としていて、 落ち着いてしっかりとしたご挨拶ができれば、面接官の先生方が持た れる印象はもちろん、何より、面接を受けるお子様ご本人が、自信を もって、面接試験に臨む事ができると思います。 面接の時間は、ほんとうにあっという間です。その短い時間の中で、言 葉による会話により、そのお子様のもっている素晴らしさを伝えるのは 、本当に至難のわざです。 一次試験の結果もそうですが、特に面接試験では、先生方は、何を一番 大切にみているのでしょうか? 脳科学の分野で、人間の能力は大きく分けて130種類程度に分類さ れます。けれども、その中で、測定可能な能力は、30%、残りの 70%は、数などで数値を測ることができない能力です。 ローレンシャンスクールでは、一年間かけて、じっくりと、この単純に 数値化できない残りの70%に価値を置いた教育を徹底的に行います。 マルクス校長先生がおっしゃってくださった、「ローレンシャンスクー ルは全人教育を行っている」は、この部分を評価して下さってのお言葉 ではないかと感じています。 来週から、年中さんたちは、本格的に新年長のグループレッスンが始ま ります。スクールの子ども達には、ローレンシャンスクールの大切なお 約束事をお伝えし、また、保護者の方々には、この70%のプログラム と合格がどうかかわってくるのか、また、その取り組み内容についても 詳しくお話させていただきます。 最後になりましたが、過去に南山小学校の面接試験で実際にきかれまし た質問をいくつかご紹介申し上げます。どの質問も、日頃から子どもの 教育に真剣に向き合い、深く考えておかなければ答えられない質問ばか りです。明後日から始まります二次試験においても、みなさまがよい時 間をお過ごしになれますことを、心よりお祈り申し上げます。 過去に質問された内容: 親: 宗教教育についてどう思われますか。 人間の尊厳をどのように理解されていますか?どのような御家族ですか? 子ども:幼稚園のお友達とどんなことをして遊びますか?好きな食べ物 と嫌いな食べ物はなんですか?最近一番頑張ったことはなんですか?等 ☆新年度の生徒募集について 新年長児(若干名)・新年中児・2歳児の募集を致します。 小学生は、英語でのプレゼンテーション、ディベートなどを含む、 脳科学プログラムの受講生を募集いたします。
南山小学校の求める子供とは(マルクス先生のご講演より)
いよいよ、南山小学校受験も明日・明後日となりました。試験前日の男 子の保護者の方々は、すでに大変落ち着かないお気持ちでいらっしゃる とことと思います。 試験直前のみなさまに是非お伝えさせていただきたい内容といたしまし て、本日は、4日前の先週日曜日にローレンシャンスクールで行われま した南山大学付属小学校校長 ハンス・ユーゲン マルクス先生(以下 マルクス先生とさせて頂きます)の講演会のお話から、一つ大切なお話 をご紹介させて頂きます。 講演会当日、緊張しながら皆でお迎えしたマルクス先生は、「今日は、 大変楽しみに伺いました」と、とても優しいお言葉をかけて下さり、お 茶を出させて頂いた、ローレンシャンスクールの卒業生で、南山大学在 学時代には、マルクス先生にお世話になりました、指導スタッフの早川 さりにも、気さくに大学時代のお話などしてくださり、大変和やかな雰 囲気と共に、講演会がスタートいたしました。 マルクス先生は、わたくしとの出会いのエピソードから笑いを交えてお話 し下さり、ローレンシャンスクールの取り組みに対して、「受験のテクニ ックではなく、全人格教育をしている、他とは違ったスクールである」と の大変有り難いお言葉をいただき、お話の冒頭から、早くも涙ぐんでしま いました。 マルクス先生が、私どものスクールの為に、何日もかけて準備して下さっ た、一時間以上に渡る、大変深い内容のお話は、どのお言葉も深く強く心 に残るものばかりでした。スクールの保護者のみなさまも、ご講演後にか かれた感想は、どれも感動と興奮に満ち、一枚では書ききれないという方 もたくさんいらっしゃいましたので、メールマガジンでも、とても、一度 にお伝えできる内容ではありませんが、これから、何回かにわけて、みな さまにもできる限りお伝えして参りたいと思います。 ☆「南山小学校が求めるこども」 「南山小学校が、どういう子どもを求めているか。」お母さま方からは、 「活発な子が好まれると聞いたのですが」、などというご質問をよく頂き ますが、マルクス先生は、これに対し、いくつかの明快なお答えを下さい ました。 その一つが、「自信をもって、物事に望む事ができる子」です。自信のあ る子。これは、なかなかとらえ方が難しいです。そもそも自信と言うのは、 どういったものであるのか。一概に、活発イコール自信があるというシン プルなものではなさそうです。おとなしい子の中にも、静かな自信を持っ た子はいますね。 ☆「信用と信頼」 このことを考えるのに、先ずは、わたくしたち大人の例をあげてみたいと 思います。人物評価のキーワードとして、信用と信頼という二つの言葉が あります。この二つは、似ていますが、実は、全く質の異なった言葉だと 思います。信用というのは、どこどこ会社の社長さんだからとか、お医者 さんだから、または、いつも約束をきちんと守るから、など、何らかの根 拠があって、はじめて成り立つものです。 けれども、信頼というのは、むしろ、明確な根拠と言うのはないけれども、 この人は信頼できる人だ、ということがありますね。それは、その人のも つ雰囲気であったり、言葉の端々に宿るものであったり等、言葉で明確に は表現できないけれども、なんとなく、信頼できる。これは、もう殆ど臭 覚に近いもので、これが利くかどうか、また、信頼できる人物と思われる かどうかは、大人の社会では大変重要です。 ☆「自信がある?」 それでは、「自信がある」というのは、どうでしょうか。特に、子どもに おいての自信というのは、この信頼と信用の違いが、一つのヒントになり 得ると思います。根拠のある自信(信用に近いほう)は、例えば、運動が 得意だから、絵が上手だから、あるいは、プリントで100点ばかりだか らなどから生まれる自信です。 これは、自分より、何かができる子が現れれば容易に消失しますし、また、 成長の過程で、できるようになったり、できないようになったりの波があ ります。もう一点考えなければならないのは、これら根拠のある自信は、 傲慢さに繋がったり、またその逆の、怖れにつながることもあるということ です。 ☆「根拠のない自信?」 では、もう一方の「根拠のない自信」(:信頼)は、いかがでしょう。根拠の ない自信をもっている子どもの特徴は、まず、間違いを恐れないことです。ま た、同じ「自信」でも、この「根拠のない自信」の方は、傲慢になることがあ りません。これらの自信をささえているのは何でしょうか?それは、自分の存 在そのものが受け入れられているという安心感です。つまり、安心の反対、不 安を感じることがあまりないということです。 受験を前に、過度に緊張するお子様がいらっしゃいましたら、是非、このことを 思い出して下さい。不安はどこからやってくるか、失敗したら、親から受け入れ られなくなるのでは、親から愛されなくなるのでは、そんなことを子どもたちは、 言葉にはなりませんが感じ、強い不安を覚えていらっしゃいます。 数日前、あるお母さまから、 『うちの子どもは、わたしたちの愛情をいやというほど感じているはずですから、 そんなことは、うちの子に限っては、無いと確信しています。」と思って和世先 生のお話を伺っていましたが、本人に心配かどうか聞いてみたところ、「上手く 出来なかったら、わたしのこと嫌いになっちゃうと思っていた。」と子どもに言 いわれ、本当にびっくりしました。また、このお話をこのタイミングで伺うこと ができ、本当に感謝しています。』と仰られる保護者の方もお見えになられました。 これは、小学校受験に限らず、経験的な感想から申し上げますと、中学受験も、 とくに男の子はこの感覚が強く残っています。小学生のうちは、まだまだ、この 「ありのままを受け入れられている感覚」いうのが、とても大切だということに なります。 ☆「試験を受けられるお子さまに」 明日・明後日の南山小学校の入学試験を受けられるお子様方には、自信をもって、 試験に臨む事ができるよう、まずは声かけを是非して差し上げて下さい。また、 これから一年先、二年先、受験をお考えの皆さまは、この、「根拠のない健全 なる自信をもった子ども」にどうやったら育つか、じっくりと考えながら、子 育てに取り組んでみてください。 これらの自信は、一朝一夕に備わるものではありませんから、今後メールマガジ ンでも、引き続き共に考えてまいります。そして、受験を終えた皆さま方も、 目に見えることばかりではなく、是非とも、目に見えないことにも大きな価値 を置けるようなお子様に育っていかれますよう、読み書き計算だけでなく、広 く学ぶ機会をとらえて頂けたらと思います。読み書き計算以外の学習法につい ては、また、近くメールマガジンでもお伝えしていきます。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ☆「講演会の最後に」 ローレンシャンスクールでの講演会では、マルクス先生は、受験生の一人ひ とりにも、大変あたたかいお言葉を下さり、お話を伺ったわたくしたち大人 はもちろんのこと、子どもたちも、早くも、マルクス先生の大ファンになっ てしまいました。(子どもたちも一時間以上のお話をみな静かに聞くことが でき、マルクス先生からお褒めのお言葉をいただきました)翌日も、マルク ス先生の目は青だったとか、すごく優しかったなどなど、みな瞳を輝かせ、 土曜・日曜日の試験の日を心から楽しみにしているようです。 明日・明後日、南山小学校を受験されるすべてのみなさまにとって、良き学び と良き出会いの一日となられますことを心よりお祈り申し上げております。 ローレンシャン インターナショナルスクール 校長 中村和世 ☆「おねがい」 新年長児・新年中児の入校希望者を募集いたします。是非、スクールのコンセ プトに賛同くださる素敵なお仲間をご紹介下さい。また、入校ご希望の方は、 スクールまで直接お問い合わせくださいませ。今年も、皆さまとの新たな素敵 な出会いを、心より楽しみにいたしております。 電話:0120-51-1313 先日、日本が誇る神戸のスーパーコンピューター京(けい)を視察に行った際にお目にかかった、日本のトップ商社の役員の方が、わたくしどもの行っている幼児期の情操教育とリーダー教育に賛同してくださり、こんな論文があると、わざわざ手書きのお手紙を添えて送ってくださいました。その頂いたお手紙の内容をからめて、改めてわたくしたちが大切にし、取り組んでいる内容について書きました。 ![]() ローレンシャンインターナショナルスクールは、日本に住む子ども達とその保護者の為のスクールです。ノーブレス オブリージュに代表される、高貴なる者の、高貴な責任と義務が果たせる、本当の意味のリーダーの育成に、本気で取り組んでいます。教育神経脳科学者によると、人間の能力は大きく分けて130種類程度に分類されます。 けれども、その中で、測定可能な能力は、三分の1、残りの三分の2は、数などで数値を測ることができない能力です。学生時代は、前半の三分の1だけでも、なんとか乗り切ることができますが、世の中に出ると、前半と後半の部分を合わせた三分の3の合わせた能力の勝負となります。(佐伯弘文氏の論文参照) 既存の大変多くの教育機関では、前半の測定可能な能力の育成ばかりを行っています。 なぜでしょうか?それは、後半の測定不可能な能力を養成するには、大変多くの時間と手間、また、教える側のセンスと教養が求められるからです。 ローレンシャンスクールでは、その、大変手間のかかる、しかし、それこそが未来の世の中のリーダーとして必要不可欠な資質であるところの、測定不可能な分野の育成に尽力しています。 測定可能な三分の1の能力のみ重視してきた人は、世の中にでて、測定可能な三分の1と測定不可能の三分の2のあわせて三分の3の能力の人と戦えません。三分の1対三分の3、すなわち1対3であるため、勝負にならないのは当然です。 日本が誇るリーダーの方々の幼少期を注意深く調べ、紐解いていくと、後半の三分の2にあたる、測定不可能な能力が養われたであろう体験と時間にあふれています。 日本の教育の根本を提起し直し、才能ある子ども達に本当に必要な教育はなんであるのかを共に考え実践してく場でありたいと心から願い、日々の指導にあたっております。みなが今より少しでも多くの幸せを感じる社会に貢献できるよう、わたくしたちの宝である子ども達にとって本当に必要な教育への取り組みに、是非、みなさまのご賛同とご協力を宜しくお願い申し上げます。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ローレンシャンスクールで行われているプログラム 四季のプログラム 9月の一例 全学年(母親が一緒に参加も可)秋の草花を生ける。十五夜・十三夜の観月会。万葉集・古今和歌集・新古今和歌集の鑑賞。日本の文化、世界の文化。日本の歴史と神話・古事記。 五感を刺激するプログラム 植物から抽出されるエキスによる臭覚のプログラム。色の違いを言葉とグラブで表現する。 伝える力 小学生によるディベート。プレゼンテーション:題目、言葉が通じなくても仲良くなれる方法は?世界中の子ども達と仲良くなるためのスポーツは、サッカーと野球、どちらか適しているか。表とスピーチでプレゼンテーション。 中学生および留学準備限定プログラム 村上春樹氏・ステーブ。ジョブズ氏のスタンフォード大学での伝説のスピーチを英語、日本語で勉強。シェイクスピア作品を、英語・日本語で。 脳科学プログラム:別ページご参照
もくじ:
☆マルクス先生の講演会お知らせ ☆南山小学校一次試験まで3週間 ☆成功する家庭教育の黄金律(幼児から大学受験まで) ☆こだわりの託児プログラム来春スタート 南山大学付属小学校 ハンス ユーゲン マルクス先生の講演会のご案内 来月11月13日(日) 午前10時より、 南山学園理事長 南山大学付属小学校校長 ハンス ユーゲン マルクス先生の講演会を、ローレンシャンスクール徳川校にて行います。 参加ご希望の方は、お電話、または、ローレンシャンスクールHPお問い合せフォームにてお知らせください。(要ご予約)講演会は、ご参加の人数に限りがございますので、その折には、ご容赦くださいませ。また、お問い合わせの際に、以下の方は、その旨お知らせください。ローレンシャンスクール卒業生の方・ご紹介者がいらっしゃる方、南山学園ご卒業およびご関係の方。 ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ☆試験まであと3週間 南山小学校一次試験まで、残り3週間となりました。ローレンシャンスクールでも、一昨日から連日11日間におよぶ、秋期直前講習がスタートいたしました。 土曜日・日曜日は、保護者の方々にもご協力いただき、朝から本番さながらのレッスンが行われました。一次試験は、1時間ちょっとの間に、いくつもの課題をこなしていかなければなりません。それも、昨年の南山小学校の一次試験の出題内容の例であれば、身体を動かす鉄棒の試験から、お絵かき、数の扱いまで、頭と気持ちを上手に切り替えて取り組まねばならず、子どもたちには、そういった感覚を一つひとつ体で覚えていくようにしています。 分野別の個々の課題は、準備や練習を重ねてできるようになってきていますが、幼児さんで、一番難しいのは、やはり「めりはり」です。「適度な緊張感をもって試験に臨み、しかも、楽しむ時は子供らしく、のびのびと楽しめる。」これは大人でもかなり難しいことです。 スクールでは、プログラムの最初と最後に、保護者の方に向けての、日々のご家庭での取り組み方のヒントとなるようワンポイント・レクチャーをさせて頂いておりますが、今日のお弁当の課題のご説明にからめての「めりはり」のお話をご紹介いたします。 「めりはり」を家庭で教えるのはかなり難しいかもしれない。そんな風に思われた方もいらっしゃるかもしれません。けれども、この「めりはり」の練習ができる場面が、実はご家庭にもあります。それは食事の時間です。食事の時間は、楽しく、けれどもお行儀よく、また、姿勢もよく、家族全員の食事が終わるまで、よそ事などせず、会話を楽しみながら待つ。そんな理想的な練習の時間に成りえます。 みなさま、試験まで一カ月を切ったこの時期、とにかく大切にしていただきたいのが、食事の時間です。一か月前だからといって、特別なことをあせってやらせるのではなく、一か月前だからこそ一番大切な生活の基本への取り組みです。 ☆子育て成功の黄金律 これは、受験にかぎらず、すべての教育に当てはまる黄金律です。お願いしたいのは、特に小学校受験では、この受験に取り組むということをチャンスととらえて、とにかく、ご家族全員で、ご家庭での食事の時間の確保を、お父様方も全力で行ってください。 人は、母親や自分を愛してくれる人の作って下さった、温かい食事が、何よりの心と体と頭の栄養になります。まず、身体が温かくなり、心もほっこり安心し暖かくなります。リラックスした状態で、いろいろなお話をすると、脳がますます活性化します。食事のお手伝いを通じて、季節や文化などの知識に関するお勉強から巧緻性や立体の感覚までも身についていきます。 慌ただしく食事をして、プリントを数枚余分に行うより、実際に体験する中で学ぶことが、プリント学習の何十倍も広い脳の領域を使います。幼稚園での出来事からニュースやお天気まで、親子での会話が増えることにより、家族の一体感が増します。そのほかにも、etc…et…。書ききれません。 「そんなことは、言われなくても、よくわかっています!」ほんとうですか?食事の時間が、上には書ききれないほどの、実に多くの学びの時間になり得ること、しっかり認識できていますか?改めて今の時期、受験にチャンスを頂いたと感謝しながら、是非是非実行してみて下さい。想像以上に得るものの大きさに、きっと驚かれるはずです。 ☆ 韓国サッカー・ワールドカップの勝負食? 先日、ローレンシャンスクールでは、お母さまのお勉強プログラムの一環として、無添加の発酵食品:キムチの作り方を学ぶ為、韓国のお料理の先生をお招きしました。来て下さいました千先生は、なんと、韓国サッカー・ワールドカップ代表チームの勝負食を担当された方で、食事に関する秘密をたくさん教えて下さいました。その中でも、わたくしが日ごろの指導の実感も伴い、印象に残った小話の一つが、「電子レンジの音がたくさん鳴る家庭の旦那さんは、長生きしない。」というものでした。 まず、一家の長であるご主人の食を大切に考えること。また、あたたかい、作りたてを、家族みんなでいただくこと、これが何より家族団欒の象徴です。一家の長のご主人が、レンジでチンしたものを頂く、現実の生活の中では仕方のない部分も多いかもしれませんが、是非、食事にだけは、母であり、妻としてのプライドとして、どうか、こだわって取り組んでください。それが、一番間違いのない、また、成功するための一番の近道だからです。けれども、同時に、一番大変なこととも言えるでしょう。 ローレンシャンスクールは、34年間の間に、何千組のご家族を見守らせて頂いた実感と実例にともない、「家庭での食事の内容と子どもの学力には明らかな相関関係がある」と断言できます。今でもスクールの、語り草になるようなご家族、子どもたちがよい成果をだし、どんどん繁栄されているお家のお母さまは、すべからく、ご飯作りに全力投球でいらっしゃいました。 中学受験で、お弁当を昼夜2食届ける際、スクールのスタッフ全員のぶんまで、手作りの特製 いなり寿しから手作りパンまで、いつも大きなお皿にたくさんたくさん持ってきて下さったお母様もいらっしゃいました。 残り短い時間ですが、ゆとりある家族での食事時間の確保を一日の生活の主軸におき、子どもと共に、出来る限り、ひとつひとつを丁寧に過ごしていく。これこそが、成功への近道です。 次回は、ローレンシャンスクールで実際に指導下さっている他の先生(高校生と中学生のお母さんでもあります)方が、日頃のレッスンを通じて思う事やレッスンの様子などをご紹介いたします。どうか、お楽しみに。 ☆こだわりの託児プログラム 来春より、保育園後の夕方5時から7時までのこだわりの食育つき託児プログラムをスタートいたします。忙しいお母さま方の子育ての少しでもサポートとなればと思います。サービス内容は、追ってご案内申し上げます。対象2歳以上
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